hecolog
しずかだな。
広い家で一人。
夕方の風が半袖でも心地よいよ。
今日モーショングラフィックスの講評があった。
また当たり触りない作品を作ってしまう。
ばかたれ。
「さらっと見れちゃうよね。」
「うん、でも、出来は良いよ。」
さらっとね、サラサラーっと食べれちゃう。
そう、お茶漬けみたいな作品。
くどい作品のあとにどーぞ。
あーーーーーーーーーーーーーーー
ちゃんとやり直します。
ハイ。
今はやり直せる作品を沢山つくっておくのじゃ。
先生が提出一ヶ月まってくれるから
それまでに、オイシイお茶漬けにします。
広い家で一人。
夕方の風が半袖でも心地よいよ。
今日モーショングラフィックスの講評があった。
また当たり触りない作品を作ってしまう。
ばかたれ。
「さらっと見れちゃうよね。」
「うん、でも、出来は良いよ。」
さらっとね、サラサラーっと食べれちゃう。
そう、お茶漬けみたいな作品。
くどい作品のあとにどーぞ。
あーーーーーーーーーーーーーーー
ちゃんとやり直します。
ハイ。
今はやり直せる作品を沢山つくっておくのじゃ。
先生が提出一ヶ月まってくれるから
それまでに、オイシイお茶漬けにします。
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GWは彼と一緒に、お互いの故郷を廻った。
あたしは名古屋
彼は富山
なのでルートは
東京→名古屋→富山→名古屋→東京
名古屋で途中下車して富山へ行って、また名古屋で途中下車して東京へ戻る
という、なかなか忙しい廻りです。
名古屋駅にはマミーが早速MINIで迎えに来てくれて大興奮!!
お姉も丁度帰ってきてて、たのしい我が家。
みんなでひびのこづえさんの作品を見に、ギャラリー数寄へ。
その後はWiiのマリオカートで無駄にエネルギーを消費。
チョウ操作困難だったよ。でも楽しい。
疲れた身体は、カイロプラクターである彼に癒してもらうという、なんとも贅沢な休日。
2日間名古屋で過ごした後、しらさぎ号にのって富山へ。
はじめて行った彼の故郷は、
それはもう、見渡す限り山に囲まれたのどかな街でした。
のどかすぎて、“ラストフレンズ”を“ベストフレンズ”と言いまつがえても、
“お笑いレッドカーペット”を“お笑いホットカーペット”と言いまつがえても、
誰もそんなちっちゃいことにはこだわりません。
都会育ちのあたしはこらえきれずに、つい“ホットカーペット”にはつっこみを入れてしまいました。心が狭いわ。
“曳山祭り”という国の重要無形民俗文化財にも指定されてる300年つづくお祭りをタイミング良く見ることも出来たし(夜の祭り事体は雨で中止になっちゃったんだけどね)
チューリップフェアにも行けた。
砺波のチューリップは有名らしい。
夜は美味しい海の幸で舌鼓をうち、
21世紀美術館のロン・ミュエック展で度肝を抜かれ、
忍者寺で歴史に触れ、
五箇山という合掌造りの家に今でも人が住んでいることに感動し、
富山滞在最終日は、目を腫らしました。笑
目が腫れた原因はおそらく、彼のお家で飼っている猫ちゃんかと。
勝手に犯人扱いしてごめんね、クロ。
昔あたしはアメリカンショートヘアで顔を真っ赤に染め
チンチラで上あごがかゆくなった経験があり、
もしかすると、日本猫以外の猫はアレルギー反応が出るのかしら、と。
クロちゃんは、チンチラとなんぞやのミックスらしい。
きっと今までの肌荒れも彼の服についてたクロちゃんの毛からなのかと、
勝手に疑いをかけてみる。
彼がずっとあたしの皮膚が荒れるのを気にしていたので
ちょっと疑える原因がみつかって良かったと言ってくれた。
優しいお方じゃ。
21美の外にあった、日比野克彦さんの作品。
かわゆす
彼の家から車で30分程のところにある五箇山の合掌造りの家。
中に渡してある板は、重い雪にも絶えれる、弓なりの梁なんだって。
弓なりの構造は、重たさを分散させることが出来る、昔ながらの知恵なんだとか。
これは忍者寺で聞いた話。
なんだか日本の賢い文化にふれた、富山の旅でした。
そんなこんなでGWは休みらしい休みになり、
東京に戻ってくるのがなんだか気が重く、、、
今日は早速学校を休みました。(ヲイ)
明日はちゃんと行こうと思います。
プレゼンまで一週間。
余裕で間にあわせてやる。(できるのか)
横でユイちゃんが、睡眠3時間で多摩美の超絶課題に真っ向から向き合ってる姿に、痛く感動しております。
あたしもやろーっと。
あたしは名古屋
彼は富山
なのでルートは
東京→名古屋→富山→名古屋→東京
名古屋で途中下車して富山へ行って、また名古屋で途中下車して東京へ戻る
という、なかなか忙しい廻りです。
名古屋駅にはマミーが早速MINIで迎えに来てくれて大興奮!!
お姉も丁度帰ってきてて、たのしい我が家。
みんなでひびのこづえさんの作品を見に、ギャラリー数寄へ。
その後はWiiのマリオカートで無駄にエネルギーを消費。
チョウ操作困難だったよ。でも楽しい。
疲れた身体は、カイロプラクターである彼に癒してもらうという、なんとも贅沢な休日。
2日間名古屋で過ごした後、しらさぎ号にのって富山へ。
はじめて行った彼の故郷は、
それはもう、見渡す限り山に囲まれたのどかな街でした。
のどかすぎて、“ラストフレンズ”を“ベストフレンズ”と言いまつがえても、
“お笑いレッドカーペット”を“お笑いホットカーペット”と言いまつがえても、
誰もそんなちっちゃいことにはこだわりません。
都会育ちのあたしはこらえきれずに、つい“ホットカーペット”にはつっこみを入れてしまいました。心が狭いわ。
“曳山祭り”という国の重要無形民俗文化財にも指定されてる300年つづくお祭りをタイミング良く見ることも出来たし(夜の祭り事体は雨で中止になっちゃったんだけどね)
チューリップフェアにも行けた。
砺波のチューリップは有名らしい。
夜は美味しい海の幸で舌鼓をうち、
21世紀美術館のロン・ミュエック展で度肝を抜かれ、
忍者寺で歴史に触れ、
五箇山という合掌造りの家に今でも人が住んでいることに感動し、
富山滞在最終日は、目を腫らしました。笑
目が腫れた原因はおそらく、彼のお家で飼っている猫ちゃんかと。
勝手に犯人扱いしてごめんね、クロ。
昔あたしはアメリカンショートヘアで顔を真っ赤に染め
チンチラで上あごがかゆくなった経験があり、
もしかすると、日本猫以外の猫はアレルギー反応が出るのかしら、と。
クロちゃんは、チンチラとなんぞやのミックスらしい。
きっと今までの肌荒れも彼の服についてたクロちゃんの毛からなのかと、
勝手に疑いをかけてみる。
彼がずっとあたしの皮膚が荒れるのを気にしていたので
ちょっと疑える原因がみつかって良かったと言ってくれた。
優しいお方じゃ。
21美の外にあった、日比野克彦さんの作品。
かわゆす
彼の家から車で30分程のところにある五箇山の合掌造りの家。
中に渡してある板は、重い雪にも絶えれる、弓なりの梁なんだって。
弓なりの構造は、重たさを分散させることが出来る、昔ながらの知恵なんだとか。
これは忍者寺で聞いた話。
なんだか日本の賢い文化にふれた、富山の旅でした。
そんなこんなでGWは休みらしい休みになり、
東京に戻ってくるのがなんだか気が重く、、、
今日は早速学校を休みました。(ヲイ)
明日はちゃんと行こうと思います。
プレゼンまで一週間。
余裕で間にあわせてやる。(できるのか)
横でユイちゃんが、睡眠3時間で多摩美の超絶課題に真っ向から向き合ってる姿に、痛く感動しております。
あたしもやろーっと。
うちの同じ年の子の中で、尊敬できる友達が
「毎月1つはコンペに出す」と宣言していたので
私もその宣言に便乗して、毎月最低1つはコンペにだすことに決めた。
今のところ2・3・4月と、順調に応募。
2月のコンペはもう既に落選が決まっているのだけど、
3月のは7/7に
4月のは10月に結果が出る。
コンペは出してからが長期戦だな。
調子が出る月は週に1つくらいのペースで頑張ってみよう。
3年にもなると、のんびりなうちの大学でもさすがに焦る子がちらほら見受けられる。
今日も授業中に日本デザインセンターに勤めていた教授に質問しまくる生徒が二人。
聞きたくなくても、あたしの机の横で話してるから聞こえちゃった。
生徒二人は焦ってはいるけど、何も始めれてない様子。
会社のことも調べてない。
作品もしらない。
ポートフォリオもない。
ポートフォリオが出来ないのは、イコール載せる作品がないから。
焦るよね。何も知らない自分に更に焦るよね。
分かるけど、あたしは妙に落ち着いて話を聞いていた。
「肝心なのは焦らないこと」
昨日夜中に見た映画“めがね”でもたいまさこがそう悟った。
確かににそうだと思う。
だからあたしは、自分の決めたことだけはちゃんとやろうと決めたんだ。
それが出来たら、大丈夫な気がする。
自分だけには嘘のないように。
厳しい見返りが待ってるだけだからね。
塚原が言ってた。
「一日一作品で365作品応募して、
コンペで賞が一つも取れなくたって
365個、落とせる作品があることがすごくない?」
間違いないと思った。
分からないなら分からないなりに、
コツコツやってきます。
「毎月1つはコンペに出す」と宣言していたので
私もその宣言に便乗して、毎月最低1つはコンペにだすことに決めた。
今のところ2・3・4月と、順調に応募。
2月のコンペはもう既に落選が決まっているのだけど、
3月のは7/7に
4月のは10月に結果が出る。
コンペは出してからが長期戦だな。
調子が出る月は週に1つくらいのペースで頑張ってみよう。
3年にもなると、のんびりなうちの大学でもさすがに焦る子がちらほら見受けられる。
今日も授業中に日本デザインセンターに勤めていた教授に質問しまくる生徒が二人。
聞きたくなくても、あたしの机の横で話してるから聞こえちゃった。
生徒二人は焦ってはいるけど、何も始めれてない様子。
会社のことも調べてない。
作品もしらない。
ポートフォリオもない。
ポートフォリオが出来ないのは、イコール載せる作品がないから。
焦るよね。何も知らない自分に更に焦るよね。
分かるけど、あたしは妙に落ち着いて話を聞いていた。
「肝心なのは焦らないこと」
昨日夜中に見た映画“めがね”でもたいまさこがそう悟った。
確かににそうだと思う。
だからあたしは、自分の決めたことだけはちゃんとやろうと決めたんだ。
それが出来たら、大丈夫な気がする。
自分だけには嘘のないように。
厳しい見返りが待ってるだけだからね。
塚原が言ってた。
「一日一作品で365作品応募して、
コンペで賞が一つも取れなくたって
365個、落とせる作品があることがすごくない?」
間違いないと思った。
分からないなら分からないなりに、
コツコツやってきます。
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デザイナー
趣味:
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2010年女子美術大学卒
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