hecolog
昨夜のホテルを後にして、船に乗ってサンマルコ広場へ。
夜に入ったのでわからなかったけど、本当に海の中に街がある!
船で移動中はずっと子供のように興奮しておりました。
街中は車が走っていなくて、移動はすべて船!
不思議な国だなぁ。ディズニーランドみたいだ。
水面ギリギリに街があるので、雨の日は本当に水浸しになるらしい。
サンマルコ広場に降り立ち、目指すはホテルフローラ!
ここのホテルは、会社の上司であるコジマさんに教えていただいたホテル。
ちょうど良い頃合いの小ささに、アンティークの家具がとても素敵なホテル。
昨日のあまりに残念なホテルからのフローラだったので、楽園のようでした。
堅いベッドでギシギシな体も、この素敵なお庭と美味しいカプチーノで癒されるのでした。
ヴェニスの街中は、小さなギャラリーやショップが所狭しと立ち並んでいます。
歩いてるだけでも飽きない!
そして、所どことでウェディングドレスの撮影をしている人を何組か見かけました。
これは中でも一番ダイナミックなポーズをとっていた花嫁さんと、それを激写するカメラマンさん。
小さくて見えないかな。
気になる方はこちらのサムネイルをクリック↓
近くの国の人が、わざわざ前撮りとかでロケ地に選ぶんだろうなー。
新しそうな現代美術館があったので入ってみることに。
ここは安藤忠雄さんが岬の先端にあった税関をリノベーションした現代美術館だそうです。
作品も素敵でしたが、窓からの海の眺めが素晴らしく、その景色に終始うっとりの旦那様だったのでした。
こんな景色を見ながらの足休めのジェラードは格別です。
こちら、夜ご飯を食べたお店。
このお店も旦那様の患者さんからのご紹介。
若い女の店員さん以外は英語がしゃべれないので注意。とのこと。ドキドキ・・・
と思っていたら、若い女の店員さんがいてくれました!助かった!
昨日のお店でも食べたような魚介のオイル漬け。
ここのお店の方が美味しかった!
そしてイカスミスパゲッティ。
絶品でした。
夜景の街を歩きながら、ホテルフローラに宿泊です。
しーあーわーせーーー。
そんなヴェネツィアその1でした。
夜に入ったのでわからなかったけど、本当に海の中に街がある!
船で移動中はずっと子供のように興奮しておりました。
街中は車が走っていなくて、移動はすべて船!
不思議な国だなぁ。ディズニーランドみたいだ。
水面ギリギリに街があるので、雨の日は本当に水浸しになるらしい。
サンマルコ広場に降り立ち、目指すはホテルフローラ!
ここのホテルは、会社の上司であるコジマさんに教えていただいたホテル。
ちょうど良い頃合いの小ささに、アンティークの家具がとても素敵なホテル。
昨日のあまりに残念なホテルからのフローラだったので、楽園のようでした。
堅いベッドでギシギシな体も、この素敵なお庭と美味しいカプチーノで癒されるのでした。
ヴェニスの街中は、小さなギャラリーやショップが所狭しと立ち並んでいます。
歩いてるだけでも飽きない!
そして、所どことでウェディングドレスの撮影をしている人を何組か見かけました。
これは中でも一番ダイナミックなポーズをとっていた花嫁さんと、それを激写するカメラマンさん。
小さくて見えないかな。
気になる方はこちらのサムネイルをクリック↓
近くの国の人が、わざわざ前撮りとかでロケ地に選ぶんだろうなー。
新しそうな現代美術館があったので入ってみることに。
ここは安藤忠雄さんが岬の先端にあった税関をリノベーションした現代美術館だそうです。
作品も素敵でしたが、窓からの海の眺めが素晴らしく、その景色に終始うっとりの旦那様だったのでした。
こんな景色を見ながらの足休めのジェラードは格別です。
こちら、夜ご飯を食べたお店。
このお店も旦那様の患者さんからのご紹介。
若い女の店員さん以外は英語がしゃべれないので注意。とのこと。ドキドキ・・・
と思っていたら、若い女の店員さんがいてくれました!助かった!
昨日のお店でも食べたような魚介のオイル漬け。
ここのお店の方が美味しかった!
そしてイカスミスパゲッティ。
絶品でした。
夜景の街を歩きながら、ホテルフローラに宿泊です。
しーあーわーせーーー。
そんなヴェネツィアその1でした。
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ミラノ二日目。
ホテルの朝ご飯です。
ミラノのホテルはIBIS。旅券とのパックプランのホテルです。
パンの種類も豊富でコーヒーも美味しいです。普通のホテルでした。
学生の卒業旅行のときに泊まったホテルは結構よかったのだということに気づきました。
それか、私の感覚が大人になったのか・・・
二日目はダヴィンチの最後の晩餐を見に行きました。
時間ごとに予約制で、一つのグループになって、一つ一つゲートをくぐり、15分間鑑賞できるシステムになっています。
最後の晩餐は壁画で、ダヴィンチが壁画に向いた技法ではない絵の具を使ったそうで、劣化が激しく、途中で腐ったりもして、何度も修復を重ねて今の状態を保っているようでした。
思っていたより小さく、繊細な絵でした。
この旅の前にダヴィンチコードを見返して行ったので、いろいろフムフムと言う感じ。
それでも誰にも真意は分からないのだけれどね。
絵の飾られた建物のすぐ横に協会があって、ステンドグラスもなく、華美ではないけれど、美しい協会でした。こちらも世界遺産に登録されているそうです。
そして、このあとランチで昨日の夜に行くはずだったお店へ。
ここのご飯が今回の旅で一番美味しかったかもしれない!
上にのっているのがローストビーフ。
この下にレモン風味のキャベツや人参がボイルされて入っています。
ローストビーフに味付けが無いのがGOODでした!
パスタはこちらも酸味の利いた青唐辛子のパスタ。
バルサミコかレモンか選べて、こちらもレモンで頂きました。
ぴりっと辛さも利いてて最高に美味しかった・・・
ラッテリアというお店です。
お店の雰囲気も素敵でまた訪ねたい・・・と思うお店でした。
きっともう行けないと思うから、もっと大勢で行きたかった!!
そしてまたぶらりお買い物。
この10 Corso Comoっていうお店がめちゃめちゃかっこ良かった。(サイトめちゃ重いです)
言うなれば、セレクトショップなんだけど、独自のお店のグッズとかも広く展開していて、そろえているものも一貫して信念があるようなショップでした。
入ったところにカフェがあって、本当はそこで一杯したかった・・・!
正面の入り口から中に入ると雰囲気がガラッと変わるのも心が持って行かれる演出の一つ。
お見事。
もう一つ、HIGH TECHという雑貨屋さん
とてもユニークな雑貨屋さん、と思って入ると、食器から家具から服から小物までなんでもあって、迷路のようなお店でした。最初は「わー!素敵!」と思って入ったけど、お店の奥へ行けば行く程「ん?ちょっとイケアっぽい?」「ん?ちょっとドンキぽい?」と思うような要素もあったりして、不思議と危ういお店でした。
それでもふざけた雑貨をいくつか購入してちゃっかりお店を堪能したのでした。
そんな感じでミラノ終了。
電車にのってヴェネツィアへ向かいます。
その途中のヴェローナで下車。
ヴェローナはロミオとジュリエットの舞台となった街。
そして、スターバックスコーヒーのお豆の種類にも『カフェ・ヴェロナ』というお豆があって、
そのシールの柄が好きだったので訪れてみたかった場所。
行きの飛行機で旦那と二人、持ち込んだパソコンでイアホンを分け合い、『ジュリエットからの手紙』を見てヴェローナの街を予習。思った以上に感動的な映画で、予定調和な物語に飛行機で人目もはばからず号泣したのは私です。だって、素敵な人たちの物語だったんだもの。
街の広場です。
お天気雨でした。
まずは観光名所で映画の中心でもある「ジュリエットの家」
入り口は激混み!
これがそのジュリエットがロミオと会話を交わしたバルコニー
叶わぬ恋をしている女の子達がジュリエットに手紙を置いていきます。
ガムで貼付けて。
そして柵にはおびただしい数の南京錠が。
恋人達の聖地のようです。
写真には残っていませんが、ジュリエット像もあって、みんなおっぱいを触ったり、腕に抱きついたりして写真を撮るのがお決まりの様子でした。
わたしはよう触らんだな・・・日本人だもんで。
メインストリートはなんだか高級ブティックが立ち並んでいて、商業めいた雰囲気で残念でしたが、
一歩路地を入ると静かな川が流れる所にでて、とても美しい景色と出会えました。
街の周りを川が走っていて、いたるところに橋がかかっています。
スタバのコーヒー豆『カフェ・ヴェロナ』のような橋です。
橋をわたると、古くから残っている劇場やスタジアムがあったり、歴史を感じる風景も残っていました。
そんな恋の街、ヴェローナでした。
(彼女たちがどう登ったかは謎)
夜はヴェニス入りです!
電車を降りると、いきなり白人女性2人とおじさんの3人組に囲まれました。
最初は「ヒー!NO!NO!」っとなったけど、どうも様子がおかしい。
よくよく話を聞いてみると、
水上バスのフリーパスチケットが残り3日程残っているから使えと言っている様子。
お金もとらずに、チケットを譲ってくれました!
このチケットのお陰で、水上バスの運賃が浮きました。
とんでもラッキー!
この観光客同士のチケット譲りはヴェニスでは常の様で、この後パリでお会いした旦那のお友達も同じ経験をしたとのこと。こういう観光客同士の関係はとても良いなぁ。
それにしても、駅の周りは変なおもちゃを売った人や、偽物ののブランドバックを売っている人や、けっこう雰囲気的に怖くて、おずおずしてしまいました。。
みんな、「ヴェニスはすごくいい!」と言っていたけれど、わたしはどう感じるだろうか・・・と不安になっていました。
そして、一泊だけする駅近のホテルに入ると、もっと不安は募るばかり。。
古い建物の蛇のように長い通路をボーイが荷物を運んでくれたのだけれど、
渡したチップが少ないとブーブー文句をいわれ、
毛布は使う気にならない激しい傷みを具合のもので、ベッドのスプリングはバインバイン。
浴室のシャワーはトイレと汚物洗面台に囲われた位置にあり、
シャワーカーテンもなく、下水の流れも悪く、ひとたび水を流すとそこはヴェニスのような光景に・・・(水に浸かってしまうという意)
私も旦那も言葉を失いながらも、とりあえず腹ごしらえに。
旦那がヴェネツィアに住んでいたことがある患者さんから教えていただいたご飯屋さん。
こちら魚介のオイル漬け。だいたいイタリアのどこのお店でも置いている前菜の様です。
左側がレバーとオニオンの炒めたものと、白っぽいのは正体不明。初めて食べる味で、甘い感じで、炭水化物っぽかった。(ざっくり)
左は海老のパスタ。オマール海老だったかなぁ。
二人でホテルに戻りたくないー!!
とぎゃーぎゃー騒いで(騒いだのは主に私)とぼとぼ夜のヴェニスを歩いてホテルに帰るのでした。
それでもバインバインのベッドで熟睡した不屈の精神の私たちなのでありました。
翌日の妙な疲れの取れなさはさすがにベッドのせい。
「新婚旅行なんです」とツアーで言っても、お構いなしなんだな、ってことがよくわかりました。
ヴェネツィアは特に古い街なので、他の国とは同じ値段でもホテル選びはお気をつけあれ!
ヴェニス2日目はまた次回!
ホテルの朝ご飯です。
ミラノのホテルはIBIS。旅券とのパックプランのホテルです。
パンの種類も豊富でコーヒーも美味しいです。普通のホテルでした。
学生の卒業旅行のときに泊まったホテルは結構よかったのだということに気づきました。
それか、私の感覚が大人になったのか・・・
二日目はダヴィンチの最後の晩餐を見に行きました。
時間ごとに予約制で、一つのグループになって、一つ一つゲートをくぐり、15分間鑑賞できるシステムになっています。
最後の晩餐は壁画で、ダヴィンチが壁画に向いた技法ではない絵の具を使ったそうで、劣化が激しく、途中で腐ったりもして、何度も修復を重ねて今の状態を保っているようでした。
思っていたより小さく、繊細な絵でした。
この旅の前にダヴィンチコードを見返して行ったので、いろいろフムフムと言う感じ。
それでも誰にも真意は分からないのだけれどね。
絵の飾られた建物のすぐ横に協会があって、ステンドグラスもなく、華美ではないけれど、美しい協会でした。こちらも世界遺産に登録されているそうです。
そして、このあとランチで昨日の夜に行くはずだったお店へ。
ここのご飯が今回の旅で一番美味しかったかもしれない!
上にのっているのがローストビーフ。
この下にレモン風味のキャベツや人参がボイルされて入っています。
ローストビーフに味付けが無いのがGOODでした!
パスタはこちらも酸味の利いた青唐辛子のパスタ。
バルサミコかレモンか選べて、こちらもレモンで頂きました。
ぴりっと辛さも利いてて最高に美味しかった・・・
ラッテリアというお店です。
お店の雰囲気も素敵でまた訪ねたい・・・と思うお店でした。
きっともう行けないと思うから、もっと大勢で行きたかった!!
そしてまたぶらりお買い物。
この10 Corso Comoっていうお店がめちゃめちゃかっこ良かった。(サイトめちゃ重いです)
言うなれば、セレクトショップなんだけど、独自のお店のグッズとかも広く展開していて、そろえているものも一貫して信念があるようなショップでした。
入ったところにカフェがあって、本当はそこで一杯したかった・・・!
正面の入り口から中に入ると雰囲気がガラッと変わるのも心が持って行かれる演出の一つ。
お見事。
もう一つ、HIGH TECHという雑貨屋さん
とてもユニークな雑貨屋さん、と思って入ると、食器から家具から服から小物までなんでもあって、迷路のようなお店でした。最初は「わー!素敵!」と思って入ったけど、お店の奥へ行けば行く程「ん?ちょっとイケアっぽい?」「ん?ちょっとドンキぽい?」と思うような要素もあったりして、不思議と危ういお店でした。
それでもふざけた雑貨をいくつか購入してちゃっかりお店を堪能したのでした。
そんな感じでミラノ終了。
電車にのってヴェネツィアへ向かいます。
その途中のヴェローナで下車。
ヴェローナはロミオとジュリエットの舞台となった街。
そして、スターバックスコーヒーのお豆の種類にも『カフェ・ヴェロナ』というお豆があって、
そのシールの柄が好きだったので訪れてみたかった場所。
行きの飛行機で旦那と二人、持ち込んだパソコンでイアホンを分け合い、『ジュリエットからの手紙』を見てヴェローナの街を予習。思った以上に感動的な映画で、予定調和な物語に飛行機で人目もはばからず号泣したのは私です。だって、素敵な人たちの物語だったんだもの。
街の広場です。
お天気雨でした。
まずは観光名所で映画の中心でもある「ジュリエットの家」
入り口は激混み!
これがそのジュリエットがロミオと会話を交わしたバルコニー
叶わぬ恋をしている女の子達がジュリエットに手紙を置いていきます。
ガムで貼付けて。
そして柵にはおびただしい数の南京錠が。
恋人達の聖地のようです。
写真には残っていませんが、ジュリエット像もあって、みんなおっぱいを触ったり、腕に抱きついたりして写真を撮るのがお決まりの様子でした。
わたしはよう触らんだな・・・日本人だもんで。
メインストリートはなんだか高級ブティックが立ち並んでいて、商業めいた雰囲気で残念でしたが、
一歩路地を入ると静かな川が流れる所にでて、とても美しい景色と出会えました。
街の周りを川が走っていて、いたるところに橋がかかっています。
スタバのコーヒー豆『カフェ・ヴェロナ』のような橋です。
橋をわたると、古くから残っている劇場やスタジアムがあったり、歴史を感じる風景も残っていました。
そんな恋の街、ヴェローナでした。
(彼女たちがどう登ったかは謎)
夜はヴェニス入りです!
電車を降りると、いきなり白人女性2人とおじさんの3人組に囲まれました。
最初は「ヒー!NO!NO!」っとなったけど、どうも様子がおかしい。
よくよく話を聞いてみると、
水上バスのフリーパスチケットが残り3日程残っているから使えと言っている様子。
お金もとらずに、チケットを譲ってくれました!
このチケットのお陰で、水上バスの運賃が浮きました。
とんでもラッキー!
この観光客同士のチケット譲りはヴェニスでは常の様で、この後パリでお会いした旦那のお友達も同じ経験をしたとのこと。こういう観光客同士の関係はとても良いなぁ。
それにしても、駅の周りは変なおもちゃを売った人や、偽物ののブランドバックを売っている人や、けっこう雰囲気的に怖くて、おずおずしてしまいました。。
みんな、「ヴェニスはすごくいい!」と言っていたけれど、わたしはどう感じるだろうか・・・と不安になっていました。
そして、一泊だけする駅近のホテルに入ると、もっと不安は募るばかり。。
古い建物の蛇のように長い通路をボーイが荷物を運んでくれたのだけれど、
渡したチップが少ないとブーブー文句をいわれ、
毛布は使う気にならない激しい傷みを具合のもので、ベッドのスプリングはバインバイン。
浴室のシャワーはトイレと汚物洗面台に囲われた位置にあり、
シャワーカーテンもなく、下水の流れも悪く、ひとたび水を流すとそこはヴェニスのような光景に・・・(水に浸かってしまうという意)
私も旦那も言葉を失いながらも、とりあえず腹ごしらえに。
旦那がヴェネツィアに住んでいたことがある患者さんから教えていただいたご飯屋さん。
こちら魚介のオイル漬け。だいたいイタリアのどこのお店でも置いている前菜の様です。
左側がレバーとオニオンの炒めたものと、白っぽいのは正体不明。初めて食べる味で、甘い感じで、炭水化物っぽかった。(ざっくり)
左は海老のパスタ。オマール海老だったかなぁ。
二人でホテルに戻りたくないー!!
とぎゃーぎゃー騒いで(騒いだのは主に私)とぼとぼ夜のヴェニスを歩いてホテルに帰るのでした。
それでもバインバインのベッドで熟睡した不屈の精神の私たちなのでありました。
翌日の妙な疲れの取れなさはさすがにベッドのせい。
「新婚旅行なんです」とツアーで言っても、お構いなしなんだな、ってことがよくわかりました。
ヴェネツィアは特に古い街なので、他の国とは同じ値段でもホテル選びはお気をつけあれ!
ヴェニス2日目はまた次回!
お久しぶりの投稿です。
新婚旅行に行くまでに仕事の整理をしなければならず、
毎日ヒーヒー!頭から煙を出しながら働いておりました・・・
お休みを頂くということは、本当に大変なことです。
毎度毎度ですが、本当にこのお楽しみの前の忙しさが辛い!
9月の15日から10日間、新婚旅行に行ってきました。
行き先はミラノ→ヴェネチア→パリの二ヶ国です。
なんと、行きの飛行機が遅れて、トランジット先から進めないというハプニング勃発で、アムステルダムで一泊するという事態に。
成田でチェックインに3時間並びました。
その際、私の旦那様は凄まじい行動力で、他の旅客機で代行できないか、パソコンで調べ、足で駆け回り、ねちっこく交渉し、ただ並んでるだけの客達を尻目に最善の解決策を持ってチェックインに望むのでした。
「こういう時は動いたもん勝ち」という名台詞を残し、成田を後にしました。
この人が旦那で良かったと心から思ったけど、対応した人はみんな面倒くさかっただろうな〜笑
トランジット先のアムステルダムはチョコレートで溢れていました。
そして、思いもしていなかった寒さ・・・風邪引くわ!!っと思ったけど、全然へっちゃらな私の強靭な体。あっぱれ。
そして、翌日朝、ミラノ到着!
高級ブティックの立ち並ぶ街をウィンドウショッピング。
街にはトラムが走っていて、函館を思い出しました。
素敵だー!素敵だー!っと思っていたのに、戻って来て写真見てたらトラムの写真がぬぁい!
バカー T_T
昼食。ヒョイっと入ったお店。
サラダとピザを頂く。(コメントはなし)
よく雑誌の表紙にもなるガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世のアーケード。
そしてドゥオーモ!
屋上まで階段で上るか、エレベーターで昇かで入場料が違いました。
若いわたしたちはもちろん階段・・・!
くるくると出口の見えない螺旋階段を上ると、そこにはミラノを一望できる素敵な景色が広がっておりました!
青空が嘘みたいにキレイ・・
途中でジェラードを食べながら街を散策。
コーヒーもジェラードも美味しい・・・!
夕方はナヴィリオ地区まで足を運んで夕日を見てミラノ一日目の観光終了。
ホテルに一度戻ったら、時差ぼけと歩き疲れによりバタンキュー。
そして起きたら22時!
行きたかったレストランのラストオーダーの時間を過ぎてしまったので、
予定に無かったピッツェリアSABATINIへ。
夜遅かったのに笑顔で迎え入れてくれました。
ミラノの郷土料理だそうです。トウモロコシをつぶしたお米のようなものと、お肉・・・(ざっくり)
こちらはシーフードピザ。
最後のお会計の際、想像を遥かに超える金額が書かれたレシートを手渡され、
そこには頼んだ覚えの無いものに「60€」の文字が・・・
あまりの価格の高さに言葉を失う旦那を目の前に、
つたない英語で私が店員さんに「これは何のチャージ?」と訪ねると、
レジの担当者にレシートを持っていき、値段を打ち直して誤っていました。
きっと、日本人旅行客はこうして試されて、あわよくば、だましているのであろう。
恐ろしい、恐ろしい。
日本人の皆様お気をつけあれ。
何はともあれ、食事にもありつけて、ぼったくられることも無く一日を終えることができました。
それにしても、足が棒になるまで歩きました。石畳にペタグツは辛いです。。
ミラノ二日目続きます!
新婚旅行に行くまでに仕事の整理をしなければならず、
毎日ヒーヒー!頭から煙を出しながら働いておりました・・・
お休みを頂くということは、本当に大変なことです。
毎度毎度ですが、本当にこのお楽しみの前の忙しさが辛い!
9月の15日から10日間、新婚旅行に行ってきました。
行き先はミラノ→ヴェネチア→パリの二ヶ国です。
なんと、行きの飛行機が遅れて、トランジット先から進めないというハプニング勃発で、アムステルダムで一泊するという事態に。
成田でチェックインに3時間並びました。
その際、私の旦那様は凄まじい行動力で、他の旅客機で代行できないか、パソコンで調べ、足で駆け回り、ねちっこく交渉し、ただ並んでるだけの客達を尻目に最善の解決策を持ってチェックインに望むのでした。
「こういう時は動いたもん勝ち」という名台詞を残し、成田を後にしました。
この人が旦那で良かったと心から思ったけど、対応した人はみんな面倒くさかっただろうな〜笑
トランジット先のアムステルダムはチョコレートで溢れていました。
そして、思いもしていなかった寒さ・・・風邪引くわ!!っと思ったけど、全然へっちゃらな私の強靭な体。あっぱれ。
そして、翌日朝、ミラノ到着!
高級ブティックの立ち並ぶ街をウィンドウショッピング。
街にはトラムが走っていて、函館を思い出しました。
素敵だー!素敵だー!っと思っていたのに、戻って来て写真見てたらトラムの写真がぬぁい!
バカー T_T
昼食。ヒョイっと入ったお店。
サラダとピザを頂く。(コメントはなし)
よく雑誌の表紙にもなるガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世のアーケード。
そしてドゥオーモ!
屋上まで階段で上るか、エレベーターで昇かで入場料が違いました。
若いわたしたちはもちろん階段・・・!
くるくると出口の見えない螺旋階段を上ると、そこにはミラノを一望できる素敵な景色が広がっておりました!
青空が嘘みたいにキレイ・・
途中でジェラードを食べながら街を散策。
コーヒーもジェラードも美味しい・・・!
夕方はナヴィリオ地区まで足を運んで夕日を見てミラノ一日目の観光終了。
ホテルに一度戻ったら、時差ぼけと歩き疲れによりバタンキュー。
そして起きたら22時!
行きたかったレストランのラストオーダーの時間を過ぎてしまったので、
予定に無かったピッツェリアSABATINIへ。
夜遅かったのに笑顔で迎え入れてくれました。
ミラノの郷土料理だそうです。トウモロコシをつぶしたお米のようなものと、お肉・・・(ざっくり)
こちらはシーフードピザ。
最後のお会計の際、想像を遥かに超える金額が書かれたレシートを手渡され、
そこには頼んだ覚えの無いものに「60€」の文字が・・・
あまりの価格の高さに言葉を失う旦那を目の前に、
つたない英語で私が店員さんに「これは何のチャージ?」と訪ねると、
レジの担当者にレシートを持っていき、値段を打ち直して誤っていました。
きっと、日本人旅行客はこうして試されて、あわよくば、だましているのであろう。
恐ろしい、恐ろしい。
日本人の皆様お気をつけあれ。
何はともあれ、食事にもありつけて、ぼったくられることも無く一日を終えることができました。
それにしても、足が棒になるまで歩きました。石畳にペタグツは辛いです。。
ミラノ二日目続きます!
北海道旅行最終日。
長々綴ってきましたが、私の北海道大好き熱、伝わっていますでしょうか。
ようやく晴れてくれました!笑
朝食は贅沢に。函館駅のすぐ横にある魚市場にて。
彼は「カニが食べたい」と言って食べた朝食、なんと2000円越え!!食べたくなった衝動に忠実な男。おっそろしーー!!
その後バスに乗って「トラピスチヌ修道院」へ。ここは前庭が奇麗で有名な場所だそうです。女性だけが入れる修道院。反対に、男性だけが入れる修道院は「トラピスト修道院」。函館は外国です。
北海道と言えば!アイスも食べたよ〜!
生クリームがふんだんに使われているので甘くって美味しいです。
路面電車も乗りました。速度は早歩きくらい。
函館は山と海両方が見れる町。面白いです。
お昼は五島軒で明治12年からの味を満喫。
第一ボタンのとれかけた味のあるウェイターさんの妙技『皿運び』に彼と感嘆の声をあげる。カレーも美味しかったです。
私と彼と北海道一テンションの上がったカフェです。
チャチャ坂という急斜面を上ったところにあります。
もたいまさこさんみたいな素敵な雰囲気のおばさまが美味しいコーヒーを入れてくれます。
少し小高いところにあるので、窓からの眺めがとても気持ちいいです。
お庭から見える景色。ハリストス教会を眺望できます。
ここのカフェ、ホテルも併設しているので、次の函館旅行ではここに泊まろうと企んでいます。にひひ
北海道最後は何をしようかとカフェで話して、やはりもう一度函館を見ようと!
夕方のロープウェイ!(2回目)笑
これが全貌だーい!
満足でございます。
函館山の麓に夕日の沈むのを見届けて、函館空港へ向かいました。
彼の知り合いからの情報や、同期の了ちゃんの情報で、とっても素敵な北海道旅行になりました。それと彼の旅行に対する綿密な計画には本当に頭が下がります。北海道の地図が完全に頭に入っていてびっくりでした。
いつもおんぶに抱っこでも、なんの文句も言われません。
すてきなパートナーに出会えて幸せだなぁ。
次はもちろん、真っ白な銀世界の北海道に行きたいと思います!(どーーん。)
くれぐれも事故には気をつけないと。
以上でレポート終了しまーす。
長文駄文におつきあい、ありがとうございました!
長々綴ってきましたが、私の北海道大好き熱、伝わっていますでしょうか。
ようやく晴れてくれました!笑
朝食は贅沢に。函館駅のすぐ横にある魚市場にて。
彼は「カニが食べたい」と言って食べた朝食、なんと2000円越え!!食べたくなった衝動に忠実な男。おっそろしーー!!
その後バスに乗って「トラピスチヌ修道院」へ。ここは前庭が奇麗で有名な場所だそうです。女性だけが入れる修道院。反対に、男性だけが入れる修道院は「トラピスト修道院」。函館は外国です。
北海道と言えば!アイスも食べたよ〜!
生クリームがふんだんに使われているので甘くって美味しいです。
路面電車も乗りました。速度は早歩きくらい。
函館は山と海両方が見れる町。面白いです。
お昼は五島軒で明治12年からの味を満喫。
第一ボタンのとれかけた味のあるウェイターさんの妙技『皿運び』に彼と感嘆の声をあげる。カレーも美味しかったです。
私と彼と北海道一テンションの上がったカフェです。
チャチャ坂という急斜面を上ったところにあります。
もたいまさこさんみたいな素敵な雰囲気のおばさまが美味しいコーヒーを入れてくれます。
少し小高いところにあるので、窓からの眺めがとても気持ちいいです。
お庭から見える景色。ハリストス教会を眺望できます。
ここのカフェ、ホテルも併設しているので、次の函館旅行ではここに泊まろうと企んでいます。にひひ
北海道最後は何をしようかとカフェで話して、やはりもう一度函館を見ようと!
夕方のロープウェイ!(2回目)笑
これが全貌だーい!
満足でございます。
函館山の麓に夕日の沈むのを見届けて、函館空港へ向かいました。
彼の知り合いからの情報や、同期の了ちゃんの情報で、とっても素敵な北海道旅行になりました。それと彼の旅行に対する綿密な計画には本当に頭が下がります。北海道の地図が完全に頭に入っていてびっくりでした。
いつもおんぶに抱っこでも、なんの文句も言われません。
すてきなパートナーに出会えて幸せだなぁ。
次はもちろん、真っ白な銀世界の北海道に行きたいと思います!(どーーん。)
くれぐれも事故には気をつけないと。
以上でレポート終了しまーす。
長文駄文におつきあい、ありがとうございました!
北海道旅行も後半です!相変わらずの曇天模様は続きます。
梅雨のない北海道で3日間も雨にあったら逆に幸運なのでは!?ポジティブシンキングに。
3日目は小樽からー
「お元気ですかー!わたしはー、元気でーーす!」の名台詞でおなじみの岩井俊二監督「Love Letter」の舞台であります。これも映画で勉強してから訪れました。
同期で北海道出身の了ちゃんに小樽のことを聞いたら「行っても行かなくてもいいかも」との素っ気ない返事を頂いていたのですが、その言葉通り(笑)何もないと言えば、何もなかったです(ぼーん)
観光地として割り切られている感じがありました。きっと歴史を勉強して行ったり、住んだりするにはまた良いのでしょうね。
小樽。お土産物屋さんが軒を連ねます。
六花亭でたくさんお土産買いました。会社の皆様へ配ります。
小樽滞在時間1時間程で、次に向かうはニセコ!
スキー場でおなじみの様ですね。
ニセコミルク工房レストランPRATIVOというレストラン。
ここが今回の旅で一番美味しいご飯屋さんでした!
野菜のビュッフェは本当にほっぺたが落ちます。
アイスとヨーグルトはありますが、牛乳はおいていません。(牛乳をつくる行程で必要な殺菌施設がないんだとか。)
大きな窓からは大自然が一望できます。また行きたーーい!
わらー!(雨降ってます)
お腹いっぱい幸せいっぱいで向かう最終地点は函館。
着いたら夜でした。
噂には聞いていましたけど、本当に日本じゃないみたいでした・・・一瞬で恋に落ちちゃいました。函館素敵だわ。
夜はもちろん、100万ドルの夜景を見に、 函館山ロープウェイへ。天候は悪かったのですが、明日は晴れる!ということもあり、山の天気に期待してロープウェイに乗り込みます。
同期の了ちゃんからのロマンティックアドバイス「ロープウェイで上ってる途中に下界を見ちゃだめだよ。下を見ていいのは函館山からね。」を忠実に守り、いざ、山頂へ!
うっすらーーーーーー!
上の写真はマックス見えた状態で、ロープウェイから降りた直後は眼前真っ白。笑 お客さん全員で「ん?どこから夜景みえるんだ?」「何も見えない、何も見えない」の連呼でした。数分ねばってやっとうっすら。
また次来いってことだな!と前向きに考え、函館山を後にしました。
でもうっすらでも見えてよかったー。北海道のくびれを拝めました。
肉眼で日本を捉えたのは初めて。すてきな経験でした。
このままページまたいで4日目まで書きまーす^^
梅雨のない北海道で3日間も雨にあったら逆に幸運なのでは!?ポジティブシンキングに。
3日目は小樽からー
「お元気ですかー!わたしはー、元気でーーす!」の名台詞でおなじみの岩井俊二監督「Love Letter」の舞台であります。これも映画で勉強してから訪れました。
同期で北海道出身の了ちゃんに小樽のことを聞いたら「行っても行かなくてもいいかも」との素っ気ない返事を頂いていたのですが、その言葉通り(笑)何もないと言えば、何もなかったです(ぼーん)
観光地として割り切られている感じがありました。きっと歴史を勉強して行ったり、住んだりするにはまた良いのでしょうね。
小樽。お土産物屋さんが軒を連ねます。
六花亭でたくさんお土産買いました。会社の皆様へ配ります。
小樽滞在時間1時間程で、次に向かうはニセコ!
スキー場でおなじみの様ですね。
ニセコミルク工房レストランPRATIVOというレストラン。
ここが今回の旅で一番美味しいご飯屋さんでした!
野菜のビュッフェは本当にほっぺたが落ちます。
アイスとヨーグルトはありますが、牛乳はおいていません。(牛乳をつくる行程で必要な殺菌施設がないんだとか。)
大きな窓からは大自然が一望できます。また行きたーーい!
わらー!(雨降ってます)
お腹いっぱい幸せいっぱいで向かう最終地点は函館。
着いたら夜でした。
噂には聞いていましたけど、本当に日本じゃないみたいでした・・・一瞬で恋に落ちちゃいました。函館素敵だわ。
夜はもちろん、100万ドルの夜景を見に、 函館山ロープウェイへ。天候は悪かったのですが、明日は晴れる!ということもあり、山の天気に期待してロープウェイに乗り込みます。
同期の了ちゃんからのロマンティックアドバイス「ロープウェイで上ってる途中に下界を見ちゃだめだよ。下を見ていいのは函館山からね。」を忠実に守り、いざ、山頂へ!
うっすらーーーーーー!
上の写真はマックス見えた状態で、ロープウェイから降りた直後は眼前真っ白。笑 お客さん全員で「ん?どこから夜景みえるんだ?」「何も見えない、何も見えない」の連呼でした。数分ねばってやっとうっすら。
また次来いってことだな!と前向きに考え、函館山を後にしました。
でもうっすらでも見えてよかったー。北海道のくびれを拝めました。
肉眼で日本を捉えたのは初めて。すてきな経験でした。
このままページまたいで4日目まで書きまーす^^
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