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今日は、某Mビルマネジメントの会社面接を受けてきた。
バリバリのデザインは出来ないけど、
イベントとか販促ができる部署があったから
そこに入っても面白いかなぁと、初めての総合職っす。

スーツ着て、
PF持って、(見せる時間があれば見せようと)
いざ、決戦の場へ!
会場はそこのビル会社が管理しているSC(ショッピングセンター)内で行われた。
一番乗りで会場入りし、
待合室に通される。
キレーーイ!

とりあえず興奮。

そのあと、続々と同じ時間に面接予定の学生たちが入ってくる。
総合職だから、有名大学の子ばっかなのかと思ったら、
5人いたんだけど、大学名あんまり分からんかったなぁ。
日本大学しか分からんかった。
結構、横浜方面から来ていた感じでした。

一人、待合室にいるときから異様な雰囲気ムンムンだった男の子がいたけど
やっぱり面接でも存在感はキング級でした。

人事は男性二人。
面接はグループで30分。

質問内容は
*自己紹介程度に、学校名と志望動機。(座った順に質問される)
*先日の説明会で印象に残った話。(一番に指名されて、ドキドキ)
*縁があって、入社したあと、やりたいこと(イベントやりたい仲間発見)
*大学でやってきたこと、残してきた成果など(ここでキングは散歩部部長だと発覚)

ここまでが全員同じ質問で、
そのあと、個別に質問内容が変わる。
大学でマネジメントを専門に学んでた男の子には
*今のSCにビル管理という視点で足りないところは何処だと思うか。
*逆に、君が面接する立場であったら、どんな子をとりたいか。
というわりと専門的なお話をしていた。
すごく素直な感じの男の子で
「ビルには様々な職種の人が集まって、ビルの管理と言うよりは、
 人をまとめてゆく仕事だと感じたので、
 人間関係のコミュニケーションのはかり方に
 魅力がある人を採りたいです」
と言う応えに、面接官共々「ほぉ」っと成っていました。

彼はいいなと思った。

うちが個人的にされた質問は、
個別質問に成った途端に一番に指名されて
*仮に、弊社と縁があって、5年、10年、30年と続けていったときのキャリアビジョンを御聞かせ下さい

(内心)キターーーーーーー。笑

これ、昨日までずっと直してたメーカーS社の設問じゃねーか。
考えておいて良かったー。
同じような話を、ビルマネの仕事に少し置き換えて喋りました。

あとは入って欲しいテナントとかやりたいイベントとか、だったかな。

最後は全員に、
*今日の面接は自己採点で何点だったか。
 あと、アピールし足りなかったらおっしゃって下さい。

女の子は30点
男の子(私一押し)は50点
男の子(日大)は50点
男の子(散歩部)は、なんと、1点。笑
そして今日出来なかった点を丁寧に振り返り
「まず、一番に座ってしまったので、一番に質問をされ、驚いて、どもってしまった。そして、志望動機も履歴書に書いてあることしか言えなかった。そして・・・」
最終的に
「やっぱり、1点もあげれないです、0点です」
と、自ら点数を下げていました。
この話で面接官もみんな爆笑でした。
その後、自己アピールして挽回するかと思いきや、
出来なかったことを振り返っただけで
「今日はすみませんでした!」
と謝っていました。笑
キミ、面白すぎるよ。笑

わたしは70点付けました。
だって、言いたかったアイディア言うだけ言えたし。
あとはPF見せれたら良かったけど、
まぁ、次回1対1があれば、その時に見ていただこう。

でも、採ってくれるかは謎だな。
「いろいろやりたいこと言ってるけど、親会社がうるさいから、
実際は自由には動けない」かもしれないし。
「企業M(出資会社)と弊社Mビルマネジメントの違いはどういうところだと思って弊社を志願したのですか?」と女の子が質問されていたけど、
「はっきり言って、よくわかっていません!」と言う女の子に
「そうですよね、私自身、違いが何かと問われると少し言葉に詰まります。親会社との関係は、難しいものです^^」と苦笑されていたので。
あまり自由には動けていないのかなぁと。
自分で稼いだお金を使うときと、
親からもらってるお金の使う時の感覚が違うのと同じなのかしら。

まぁ、何はともあれ、
本番は、明日です!

やべーー!
キンチョーーーー!!

明日はA広告社。
グループワークなのか、集団面接なのか、個人面接なのか、
わかりませんっっ

でも、今日の人事の方は良かったなぁ。
終始ニコやかで
いくつか質問した後で
学生の特徴を理解して、それに合わせて質問を変えてくる。
学生の良さを引き出してくれようという感じが伝わりました。

明日はどんなかんじなんだろー。
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彼が大学を卒業した。
首席で(どーーーーーーーーーーん)

卒業式ということで、彼のお母様と、お母様のお姉様も一緒に上京していたので
一緒にご飯に誘っていただいた。

立派に卒業した彼も素晴らしいけれど、
息子さんを立派に育ててくれたお母様はもっっとすごい。
と、その感謝の気持ちを伝えるべく
『東京での息子』アルバムを制作したのであります。


(表紙は皆川さんのパターンを使わせていただきました)
 

あまりインターネットとかしないお母様なので
息子の写真とか、東京での生活とか、
見てないだろうなーっと思って
自分の持ってる彼の写真を一冊にまとめました。
最後にちょっとメッセージを添えて。

そしたらば、感動してくれて;;
つられてお母様のお姉様もウルっときていて;;
横見たら彼もジーンとしていて。笑

とても喜んでいただけたようで、あたしも感激です。

従兄弟のお兄さんにも
「やっちゃん、泣かせ屋やなぁ。一行目でウルっときたわー」
と、ご親族全員に披露された模様。恥ずかし・・・笑

こんな風に、自分の作った広告でも
誰かの気持ちをふるわせることが出来たらいいなぁ
と、感じました。


お言葉に甘えて、
二日連続でご飯におよばれして
楽しく、タラフク食べさせていただきました。
タイ料理と中華料理。お昼はイタリアン。
あー、おいしかったーーーー

卒業って、なんだか感慨深いなぁ。
でも、私、袴やだー。笑

日曜日、バイト終ったその足で吉祥寺へ向かった。
バイトの先輩KZさんに誘われてライブに行った。
久しぶりの生音源。テンション上がる。

少し前から会場にいたKZさんが席を用意しておいてくれて感激。
目的の阿部芙蓉美さんの歌の前に声の良いおじさんが演奏してた。
それがギターの練習不足で、やや消化不良なステージ。
お金とる分、しっかり練習してきや、おっさん。

そして芙蓉美さんの演奏〜〜〜
良い声。
ピアノ伴奏してたお兄さんのハモリがキレイで鳥肌たった。
やっぱり生の音に触れるのは刺激になりますね。
あんな良い声、欲しいわぁ。

ライブの後はゆっくりおしゃべり。
KZさんは年齢もバイト歴も先輩だけど
壁がなくて、すごく話しやすく感じてる。
その為、ついつい何でも話してしまう。ため口で。笑

うちが「いいな」って思う人って
愚痴はこぼしても、人の良いところを見つけて、決して悪く言わない人。
責任感があって、安心して任せられる人。
機嫌に振り回されない、安定感のある人。
一生繋がってたいって思う人は
人として頼れるし、自分もそれに応えたいって思える人だな。

私も誰かにそう思われてたらいいな。
だから自分も磨かなくては。

昨日一気にD君とA君にフられてしまいました。
失恋です。
失恋の傷を癒すのは、おいしいご飯と、買い物と、カラオケと、友達と家族です



昨日は朝からそわそわ。
一気にD社とA社からの合否が届くから。
気を紛らわすために、お昼から彼に付き合ってもらって
前から行きたかった表参道のパンケーキのお店へ。
パンケーキを待つこと10分。
上品なサイズのカップにコーヒーが注がれ運ばれた。
「割と良い値段なのに、、ちいさめだなぁ、、」
と欲張りな私は思ってしまったのであります。
でもね、すごい良い香り!
一口飲むと、ふわっと鮮やかに香り立つ!
ひっっっさびさに美味しいコーヒー飲みました。
彼も最近、私の影響でコーヒーをブラックで飲むようになって
「おいしい・・・」
としばし感動しておりました。笑
パンケーキは噂どおり「サクッ、フワ」でした^^
ちょっとリッチなティータイムだけど
お昼ご飯のかわりにもなる量でした。
また行きたいな。
今度はなーちゃんとか、maloとか誘ってみよう。
なんとなく、なーちゃんとmaloみたいな少し大人な女の子が似合いそうなお店でした。

香咲 http://cafe-casa.com/


食べ終わってもなかなか携帯は鳴らないので
その足でぶらぶらウィンドウショッピング。
彼に促されてふらり立ち寄ったURBAN RESEARCHで可愛らしい時計を発見。
そしたら彼が「すいません」と店員さんを呼んで
「これ、買います」
「!!!!?」
まさにサプライズでした。
ホワイトデーだって^^
店員さんとしばし、ニヤニヤしてました。

はい、のろけてすみません。

買い物が終っても、携帯がなる様子がないので
1時間だけカラオケへ。
熱唱。

それでも携帯は鳴らないので(くどい)
晩ご飯を大戸屋へ。
やけ食い。

もうダメだと諦めたその後、
「幸せになるための27のドレス」を借りて
元気な女性に励まされ、
友達ともメールして元気をもらい、
お母さんからもメールで元気をもらい、

立ち直りました。

シャキーーーーーーーーーーーーン!

さあさあ、
これからが勝負やー!

マニ、なーちゃん、、受かって欲しい、、
でも、通った子がみんな、頷ける子でよかった。
A君もD君も、見る目あるじゃん(上から目線やめれ)

この2社を通して学んだことは大きかったし
反省も次に繋げれば良いし、
新しい人との出会いもあったし
素敵な経験です。
就活って、大変だけど、おもしろいな。

昨日の夜、あまりにも出来が良くないエントリーシートになってしまったことを自覚している上、
考え過ぎで煮詰まったので、
私の育ての親、姉にエントリーシート添削をしていただきました。

やはり経験者は違うね。

びしっ!
ばしっ!
と指摘してくれた。
いや、怖いって意味じゃなくてね?

的を射た指摘で、みるみる問題点が浮き出しになり
直してみると、なんとも“デキル”学生っぽくなりました。笑
いえ!私はデキる学生ですとも!(自己暗示)

私の最大の問題点は「稚拙な表現」
私を知っている人が読むには、まぁ、
やっちゃん ・ω・
って感じなんだけど
知らない人がみたら只の
馬鹿 ・ω・ ?
それを味だと思い込んでいた自分、ドンマイッ

あと、書かなくていいこと
『頑張ってます、私!』
『気をつけてます、私!』
ってこと。
「・・・でっ!?ってならない?」
これウケた。
そして私、書いてた。笑

姉はずっとこの事を言っていたのよね。
社会は「結果」だって。
誰かに認められたってことが大事。
それが、賞とかなんだね〜
でも本当、言う事には裏付けが必要なのね。
何を言うにも、論理的思考で。

頑張ってる結果、何が出来たの?
気をつけた結果、どんな風になったの?

姉は添削中しばし“ぶっちゃけ”ていた。
「ぶっちゃけ、結果しか求めてないからね」
ハイ。(しゅん)
「ぶっちゃけ、企業の駒として戦ってくれる子でないと採らないからね」
ハイ。(ぷるぷる)

でもそのぶっちゃけに耐えることが
ぶっちゃけ“企業戦士”になるということよね。

「駒」って言葉を聞いた時、ぞっとした。

容疑者Xの献身で、湯川先生がチェスと将棋を比較して言ってた。
駒は戦利品じゃない。駒は兵士だ。奪うということは命を取るということだ。死んだ兵士を使うことなんてできないだろう。
将棋を考えた人の柔軟さには敬意を表するよ。あれはおそらく、駒を奪うという行為に敵の兵士を殺すのではなく降伏させる、という意味を込めているんだろうな。だから再利用できるわけだ。

すばらしき日本人である。
私は「歩」もろくに使えませんが。

でも立派な社会人になってみせるのである!
頑張るのである!
だめだったら、、、その時に考えよー!

姉は自分の時に相当苦労した(んだろうなぁ)思いがあった反動で
すごいいろんなことを教えてくれる。
良い姉を持ったものだ。
最後に「ちゃんと分かったのか心配だから、直したのメールしてね」
という完全に阿呆妹を疑ってかかっているのは愛のムチであると受け止める。
企業戦士、抜かりなし。

でもちゃんと直しもオッケイもらったもんねー
あとは自力で直すとこだけ直して出すっ

おりゃーーーーーー


第一志望のエントリーシートと今回の直しのシート見せたら
「別人じゃないの!?笑」
と疑われた。
想いが違うのよねー
バレちゃった☆

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2010年女子美術大学卒
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