人と会うことは良いことだと思った。

土曜日、ステキな大人に会いました。
先々週に行われた陽平先生の展示で知り合ったサカキバラさんというデザイナーの方から「ハントコカフェへ行きませんか」と、わたしとmaloにお誘いがきたであります。陽平先生とサカキバラさんは知多出身で、わたしもmaloも名古屋出身なので、同予備校・同郷という縁もあり “ご飯会をハントコ（＝半田・常滑）カフェで” という可愛らしい提案でした。オープニングパーティーで会ってお話した感じが、すごく印象が良かったので、またお会いできたらいいなぁと思っていた矢先のご連絡だったのでとても嬉しかったです。



先輩デザイナーのお話は興味深々。やはり、学生の頃に聞くのと感覚が違いました。これから何かとお世話になりそうです。笑
予備校の先生だった陽平先生と同じ机を囲んでいるのもなんだか不思議な感じで。予備校話にも花が咲き、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。なんだかあの空気いいなぁ。


今日は初めて原美術館へ行って参りました。民家の中に静かにたたずんでいる感じがくすぐられますね。小部屋がいくつもある中を回るのも日本には珍しい感じで、なんだかニースのピカソ美術館を思い出しました。



ウィリアム・エグルストンという写真家の方の展示会。カルティエ財団からの企画展だと書いてあったので楽しみに行って参りました。が、正直、難しかったです。苦笑
好きだな、と思う作品の場所がイマイチだったり、ドローイングと写真を一緒に展示してあるのは少し首をかしげました。まだまだ何もかも見足りないのだろうな、と痛感。勉強しなくては。写真よりも、展示会のポスターがかなりツボでした。
常設展の、時間の部屋が、時をかける少女のタイムリープみたいでワクワクしました。原美術館自体のファンになりそうです。また面白そうな展示あったらいってこよう。


土曜日はサトショとご飯食べて、日曜はパルコでシバマイに遭遇して、やっぱり大学の友達と会うと、自然と笑みがこぼれてしまいます。みんなが元気の源です。