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今“いいとも!”でRIPのRYO-Zが「最近整体行ってて」って言って
加えて小声で「カイロなんですけど」って
「すごく良くなるんですよね」って言ってたけど、
きっと世の人々は「整体」だと思っている・・・
もっと大声で“カイロ”って言って!!!!笑
彼の職業がカイロプラクターなので、
もっとテレビで宣伝して欲しい。
芸能人の宣伝力は計り知れないからね。
山田邦子が鎌倉のカイロに行ってるってトーク番組で言ってくれたのが、ありがたかった。

昨日思い立ってスラムドックミリオネアを見てきた。
世で騒ぐ程、胸に響かなかったのは、
私自身があの番組が嫌いだからか。
ひょんなことから観覧まで参加してきたけど。笑
映画の中であの番組は「現実を忘れさせてくれる」番組として扱われていた。
そうか?と思う。

シラケた母と、シラケた姉に育てられた私は
中1のとき、“あい◯り”を見てジーンとしているところに
「やらせで泣くな」と言われ、シラケ。
情熱◯陸の番組で奈良さんの特集をしていたのを見た後
奈良さん自身がブログに「全然楽しそうに描いてるように見えない」と激怒している日記を見て、
密着取材している制作側の意向と、上の視聴率を気にしてジャッジを下す側が、
相互に理解しあえていないという哀しい現状を残念に思い、編集の怖さも知った。
それからはどんな番組に対してもそうだけど、
特に、泣かせ番組を見ることがバカバカしくなった。
芸能人のする感動話の大半は作り話で脚色してる。
そんなこと分かりきった上で、番組は見なければならないのか。
だから、夢を見るなら、全てが出来上がった話であるドラマや映画が好きだ。

私の彼は、サッカー少年で、昔から殆どテレビに興味がなかったらしい。
でも、親元を離れて暮らすようになってから
私の影響もあってかテレビみる機会が増え、
最近では
『DAIGOのおじいちゃんが竹下登』
というところまで、芸能知識が世間に追いついてきた。
しかし、困ったことに
彼が泣ける(泣かせる)番組を見て、本気でジーンとしている。
“走れ、◯ストマン”という番組もお気に入りらしく、
私がチャンネルを変えると「えーーーー!」と言う。

そんなこと、いいじゃねーか、好きに見せてやれよ
っておもうよね。
口うるさい女ですよ。

テレビ関連でもう一つ
mixiのコラムで『ロンブー淳 PTAが恐れる理由』というのが面白かった。

話は戻って
スラムドックミリオネアの何が面白かったかって
インド映画らしく
最後は踊って終っちゃえってところ。
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『ダージリン急行』
ウェス・アンダーソン監督

終始絵作りがよかった。
ファーストヴィンテージに印刷した風景みたいだった。
大の男3人がずっと近い(物理的な距離)のが滑稽。
カメラワークが独特。

***

『夜のピクニック』
長澤雅彦監督

リアル鬼ごっこで見た男の子だった。
まさかジュノンボーイだったとは驚き・・・
けっこうガチムチしてたから。
ゴールする時に「ありがとう」って多部ちゃんが言ったとき
感動した。
歩行祭参加したい。
挿入歌がちょいちょい良い。

***

『バッテリー』
滝田洋二郎監督

バッテリーって意味を初めて知った。(遅)
ふつーーーーーーーに
よかった。
青春、いいね。

***

『フルメタル・ジャケット』
スタンリー・キューブリック監督

ベトナム戦争。
『告発の時』とは違った戦争の描き方を見た。
スラングまみれの会話から
戦争の愚かさみたいなものを感じた。
非道な行い。
直球に。
こんな描き方もあるものだ。
エンドロールに流れる
ローリングストーンズのpaint it blackが
めっっっちゃクールだった。

期待して
ルンルンして
肉じゃが作って
火傷して


今日は帰ってこないって


バカみたい。

うちの作るご飯なんかより
ずっと美味しいご飯が待ってるんだって

電話なんかで喋れる話なんてない
会いたかったのに

しょげて
泣いて
困らせて
謝らせて

動揺してカッターで指切った。
血がぼたぼた流れるのしばらく見て
血の気が引いた。
苦しくて
やんなった。
火傷も痛いし、ヒリヒリする
涙止んないし、のどが苦しい

もーやだ。

帰って来ても猫のノミにかぶれるし。
どうせ苦しむのはあたしなんだもん。
どうせ他人事だもん。
面接があるから、ノミにかぶれてらんない。


はやく明日になれ。
そうしたら、スタバのみんなでばか騒ぎできる。


昨日はちょうど3年間お世話になったバイトを卒業した。

店長が移動して、お店がガラッとかわったのは
今年の三月頭くらいだったかな。

前の店長は、私がデザインを専攻していて
就活中の会社から出される課題のこととか
授業の制作のこととか
中野から離れたところからバイトに通っていることとか
ちゃんと理解した上で、バイトを続けさせてくれていた。
中野に近いところに住んでいた大学一年の時、
大学のキャンパスが変わって
下北沢に引っ越すから辞めようと思うって言ったら
「辞めないで下さい」と引き止めてくれたのが店長だったから。
何かと私に関して甘く見てくれていたように思う。
それに応える為に、頼まれたことで、自分にできることなら
なんだって頑張れた。

だけど、新しい店長は、
前の店長と、あまり仲が良くないらしい事実が今日分かり
ちゃんと引き継ぎができていたのか
疑問に思うようになった。
新しい店長も一応、
就活組には週一でシフトに入ることを約束して続けさせてくれてはいたけど・・・

***

まだ10年という若い会社にとって、
初めて訪れた不況を
どう乗切ろうかと、会社も必死だそうで
コスト削減を必要以上に図ったり
新しい試みをしようとしたり
人件費削減が著しくなって
拘束時間が長い割りにお店がスローな日は休憩を長くとらされたりしている。

一週間ではついて行けない情報量の多さと
納得いかない政策
バイトを只の人件費としか見ていないシフトコントロールなど
本当に頭にくることが多くて
バイトに行く日が憂鬱で
インする30分以上前に行かないと理解しきれない業務連絡の多さに、
無駄な労力と、対応しきれない自分自身への苛立に頭を悩ませ
辞めたいって思うようになった。

***

不況対策と相乗効果で
この悲惨な状況を作り上げた一人の社員がいる。
楽しく仕事をしたい私たちアルバイトの
やる気をなくす発言を平気で言ったり
頭ごなしに怒ったり、暴言失言の多い社員の存在。
会社でも問題児として有名な社員で
次のステップは“店長”しかないのに、
クリア出来ない課題が山積みで
なかなか昇格できず、いろんな店をタライ回しにされてる。
という話を聞いた。あくまでも噂だが。
前の中野の店長が、最後の砦だと移動してきた彼女。
その砦の店長は、何かの手違いなのか
彼女が移動してきてから数ヶ月で、移動させられた。
新しい店長は新宿の忙しいと有名な店舗にずっといて
店の雰囲気どうこうより
売り上げとかの数字を追うタイプで
この中野でいかに業績をあげるかに焦点を絞り
躍起になっているように見えた。

「なんでこれが出来ないの」
「業務連絡に書いたんだけど」
「馴れ合いが多過ぎる」
「ここはサークルじゃなくて仕事場なんだ」
彼女がいうのはいつも正論。らしきこと。
正論を言うのは簡単で、確かにアルバイトはサークルじゃないけど
バイトが楽しく仕事できなかったら
お店の雰囲気は悪くなるだけだって、私は思う。
デザインも、ただ自分が楽しいだけじゃ、良い物は作れないけど
楽しくやらないと、本当に良い作品は生まれないのと同じで、
特に接客業で、店の8割がバイトで
ホスピタリティーがないと割に会わない時給で
ドリンクの質も店の雰囲気も
バイトによって違うことを覚悟でやってるんだったら
もっとアルバイトに思いやりとか、
楽しんでやってもらおうと思うのが
社員の仕事でもあるんじゃないのって思う。
そもそもうちのドリンクは値段も高くて
その値段のうちに、お店の雰囲気から得られる付加価値も入っているんだから
それができないなら
全員正社員でやればいい。
まぁ、それが無理だからバイトを使ってるのはわかるんだけどね。
店舗も増やし過ぎだと思う。
前の店長曰く、
まだ、今の状況だと、店舗数を増やした方が
利益が出るんだとか。
それによって、バイトの質が下がるのは承知なのか
ベリシモという、ほぼ全自動の機械を導入することによって
味の質を保とうとしているみたいだけど
確実にマルゾッコで、腕のいいバリスタがつくるドリンクより
遥かに美味しくない。
それは大学の友達も言っていた。
「味が落ちてる気がする」って
それは思うに気のせいじゃなくて、
作ってるバイトの対応の質の低さとかとかも相まって
美味しくないと感じさせているに違いない。
これじゃぁ、アメリカと同じ事体が起るのは
容易に想像できる。
サイレンのマークも
一時の効果を失っているように思えて哀しい

今まで社員さんにそんな押し付けがましいことを思ったことなかった。
むしろ、なかなか休憩が取れない社員さんの身を気遣って
バイトが「休憩ちゃんととって下さい!その間頑張るので、お店は任せて下さい!」と
励ましあえるお店だった。
自然にその環境を作り上げることができる社員さんや時間帯責任者が
お店にいてくれたからなんだっておもう。

言葉より行動で示してくれた店長
ほんわかした雰囲気で和ましてくれたナカム
妖精のみうぴー
誰よりも気付いて誰よりも働いた梅本さん
独自の接客スタイルでお店をあたためてくれた梶野さん
みんなのお兄ちゃんだったつっきーさん
バイトを「社員よりできる子ばっかだ」と褒めてくれたスーさん
お母さんのように成長を見守ってくれたカモシさん
年も近くて大好きだった頑張り屋のあすこさん

頼れる見方はどんどん中野を離れていった。

そんな不満で爆発しそうな私を支えてくれたのは
同期に入ったバイトの仲間だった。
やっぱり同じ不満を抱えてて
でもうちらに出来ることは、少しでもバイトの後輩たちと
楽しいお店を作っていくことだって
今まで以上に集まることも多くなって
結束も堅くなってた。

だけど

***

辞める三週間前くらいに
問題の社員の方に、
話をして、もしかしたら私の言ってることも理解してもらえないかと
淡い期待をしながら
業務連絡として決定した新しい事項についての腑に落ちない点を
「私は会社のこういう会社の試みに胸を打たれて実行してきました。
でも今度の政策はそれに反するように思うんです。
よく考えたんですけど、やっぱり理解できません」
と意見してみたら
「よく考えなくていいから」
「今の状況わかってる?」
と、取り合ってもくれず、更に、
私の業務連絡のノートの使い方について指摘。
そのことについて、みんなはどう思っているのか
聞きたいと思って業連に書いた言葉は
上から紙をかぶされ、
違うノートに、その社員の手によって書き直された。

本当に人としてどうなのって思う。
バイトなんて献言ないのよ、ってこと?

***

「まぁここは、部活みたいなもんだから!」
って迎え入れてくれた三年前の中野が恋しいよ。
みんなで楽しくて
毎日笑いが絶えなくて
それなりにルーズで汚い店だったけど
お客さんとの距離も近くて
常連さんの多いお店だった。

もう、そんな中野は返ってこない

そう思ってから辞めるのは早かった。
店長には、就活と卒制が被って、これからも週一以上は働けないから
めまぐるしく変わる情報について行けない
ということを理由に辞めると告げた。
その理由も本当だけど
それだけじゃないことも、店長はうすうすは分かっているはず。
新しい店長は、悪い人ではないことは分かってる。
だけど、
急に変えようとしすぎたよ。
ずっと中野を愛してきたバイトの気持ちも
少しは考えて欲しかった。

***

辞めることは、mixiと、パートナーノートに一週間前に書いた。
そして昨日
バイトラストの日。
バトルした社員の人に不幸があったらしく
当日入っている予定だった彼女は欠場。
代打で入ってくれたパートナーたちと
中野でずっと働いてる人がシフトコントローラーで
すごく心落ち着くメンバーで働けた。
辞めることを、同期のマナたちが
昔一緒に働いた人たちに連絡してくれたみたいで
たくさんの人が会いに来てくれた。
その日シフトに入ってない仲間も、大学の友達も来てくれた。

ナカムさん
梅本さん
シンペーさん
あいぼん
ひさまつ
ともこ
とっつー
今さん
ふぁんさん
けんさん
あすこさん
しゅんくん
どいちゃん
あやめ
仁さん

メールをくれた
みうぴー
つっきーさん

みんな、ありがとう
こんなにもいっぱい卒業を祝ってくれる人がいた。
わざわざ中野まで来てくれた。
私なんかの為に会いに来てくれた。
こんな経験したことないや。
いつも祝う側だったから
こんなにも嬉しいものだと思わなかった。
どう喜びを表していいのかも分かんなかった。

中野のスタバで働けたこと
心から嬉しく思った。
辞めるのが惜しくなったよ。

来週はまた一人同期のマナが辞めることにしたって。

同期のあいぼんと、久松には酷なことをしたと思ってる。
だけど、二人とも頑張るって。
もう、意地だって。笑
ともこや金ちゃん、頼れる後輩たちも
この逆境を乗切ったら成長できると思うって。
たくましい言葉を聞けて嬉しかった。
そして、すこし自分が不甲斐ないって思った。

だから辞めたことを後悔しないように
デザインに全力でぶつからなきゃって思う。
林さんの言った
崖のふちギリギリを歩かなきゃ。
でも、そんな怖いこと、へたれな私にできるのかな・・・

そんなときは、中野のみんなに会いに行こう。
美味しいドリンクのんで、元気もらお。

逆ギレって言葉、大ッ嫌い。
何が"順ギレ"で、何が"逆ギレ"なのか。
誰が正式なキレるまでの方向性を示したんでしょうか。
それは主観だけの問題で
"逆ギレ"と判断された側は、"順ギレ"していた人によって判断されたまでで
キレる感情の順序は同じだと思う。

ということで、
逆ギレとかいう言葉は使わないで欲しい。

言えば良いじゃん
「なんで怒るの?怒りたいのはこっちなのに」
って

若者の言葉って、
なんでこんなにイライラするのか

マジギレなんですけど。




っと、彼氏と昨晩ちょっとした諍いがあって
心は静まっているけど
全然怒ってないんだけど
なかなか若者言葉が直らない彼氏に
ちょっと残念な思いのやっかでした。

自分ももちろん反省してますよ。
せっかくの彼氏の誕生日なのに
彼は誕生日当日は「夜遅くまでバイトだから」って前日に言われて
「なんだー、バイトなんか入れおって」ってぶーたれて。
自分も前日はS化粧品メーカーの提出書類に夜中の3時までかかって
翌日(誕生日当日)早朝から学生アドバイザーのバイトもあって疲れてたし
虫の居所が悪かったんだな。

全ては
就活も中途半端な自分が
有能な彼に焼き餅を焼いているだけなんですけどね。
はー
自分に嫌気がさす。

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