忍者ブログ
hecolog
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



今年があけてからもう2月も後半にさしかかっております。
あけましておめでとうございます!(今更)

そして私、流行のインフルエンザとやらにかかってしまいました。
今週頭から今日までお休みを頂き、明日、外出許可のでる約束の日で、今日が最後の休息の日であります。
子供の頃にかかったっきりだったので、久しぶりに体験する高熱は、まるで火だるま。
今週末は大学時代からの友人の結婚式の二次会があったり、スタバの友人のご子息のお食い初めがあったりで病に伏してる暇はありません。
完治させるべく、得意のロングスリープを決め込んで、ヤツとの交戦に備えるのでありました。
こういうときこそ眠りパワー炸裂です。圧巻の15時間睡眠を決め込み、完膚なきまでやっつけてやりました。

昨日の夜からやっと食欲も湧いて来て、「ヨーグルトはあきたー!バンバン!」と一人だだをこねております。お腹がすくのは元気な証拠なんだなぁと痛感。

そうそう、今月あたま、長らく大変な思いをして作ったサイトがオープンしております。
パーソナルカラー診断というサイトと、根元先染子というサイト(こちらはウェブデザインも)のコンテンツを作りました。
パーソナルカラー診断では、自分に似合う髪色が分かる診断サイトです。
茶色の中でも赤み系・黄み系・アッシュとよばれる緑系まで幅広くあり、
色味以外でも明るい色味からダークな色まで、明るさの幅もあって、
意外に自分に似合う髪色を探すのは大変。
そこを助けるサイトはもともとあったのですが、このサイトは、自分の似顔絵を作る感覚で、似合う髪色が診断できるところがポイント!
たとえばこんな感じで作れますよ!


こちら“あんず姫”タイプといって、まるっこいパーツの構成で出来た輪郭に、黄味系のお肌の方があてはまるタイプです。


同じまるっこいパーツの輪郭に、今度は青み系の肌の方だと
“いちご”姫タイプに。


同じ青み系の肌に、今度はシャープな目鼻立ちの方だと
“ぶどう”姫タイプに。


そして、シャープな目鼻立ちに、黄味系のお肌になると
“キウイ”姫タイプになるのです!

着せ替えページでそれぞれのタイプ別に似合う髪色で着せ替えができたり、「リップの色」「チークの色」「眼鏡の色」「服のデザインや色」など、それぞれに合わせて用意されているので、遊んでいるつもりで、意外に勉強できてしまう!そんなページでございます。

パーツが多くて、色も多くて、作るのになかなか苦労しました・・・
是非みなさまに愛され、活用されるサイトであり続けられますように!!

染子の動画の方は、これから1年更新される予定なので、続々楽しみにしていただけたらと思います。


だば!
PR




「おーいみんな、ボジョレーヌーヴォーはのんだかい?」
ってこまちゃんが言ってるよ!
なんて、ネタの旬を完全に逃してしまったわけですが、事後報告!今年のヌーヴォーの広告、ADとして担当させていただきました。



広告賞用の作品以外では、初めての中吊り広告でした。
企画したときは、面白い演出になるかなぁ、と思ってた、実物とイラストの組み合わせが、思った以上に馴染んでしまって、いろいろと勉強になったお仕事です。
ずっと大好きだなぁと思っていたイラストレーターの丹下さんにイラストをお願いできたり、毎年新聞広告5段だったのを、中吊りでババン!とできたのも、とっても嬉しかった。
池田さんがADで、デザイナーとして一緒にボジョレーの広告をやったことがあったけど、自分の仕事と思ってやると、だいぶ感じ方がちがった。
来年も担当できたら嬉しいな。
ちなみにWEBは一年残るので、中吊りが見れなかった方はどうぞブランドサイトをのぞいてやってください!


そして今日は久々に日記を書きたい気分。
旦那さんが友人の結婚式で外泊です。久々の一人。
せっかくなので、引きこもりDAYに!
映画を4本立て続けに鑑賞。

・二郎は鮨の夢を見る(13:00〜)
・ブラック・スワン(15:30〜)
・SOMEWHERE(17:30〜)
・スコルピオンの恋まじない(21:00〜)


SOMEWHEREの一場面。
特殊メイク用に顔の型をとっているシーン。
この絵のまますこーしずつズームしてゆく無音のシーン。
このシーン、約1分ちょっとあったかと思う。
あまりにシュールでついカメラを向けてしまった。
映画っていいなぁ。。。

二郎は鮨の夢を見るは、『すきやばし次郎』というミシュラン三ツ星常連のお寿司屋さんの話。ずっと映画館に見に行きたかったのに時を逃してしまっていた。
外国の監督ということもあって、シーンのひとつひとつの切り取り方が新鮮だった。
ここで働く人々の仕事と向き合う姿勢が胸打たれる。
次郎さんから発せられる言葉がとても厳しくて、自分の甘さを叱咤される。
特に、「辛かったら帰って来なさい、なんていうバカな家庭が人間をダメにしている」という言葉に一突きされてしまった。仕事を愛する、仕事に没頭する。その姿に「こうならないと、プロとは言えないよなぁ。」とつくづく思わされてしまった。うーん、うーん!!(ジタバタ)

ブラックスワンは思っていた以上にキツい映画。。。
「役に殺される」ナタリーポートマンを見ているのはとても・・・マチルダ・・・T_T

本当は、ブラックスワンが終わった頃に一度気分転換にヨガに行こうと思ったのだけど、パンチ力ありすぎでぐったりしてしまった・・・行けなかったよヨガ。明日にするよ。

後味の悪さを払拭するために次の作品!
SOMEWHEREはソフィアコッポラの作品。
ロスト・イン・トランスレーションが好きだったので見てみたら、これもとても良い映画だった。
間の取り方とか、『空虚』の演出が最高。

本日ラスト4本目。スコルピオンの恋まじないはウッディ・アレンの作品。
ミッドナイト・イン・パリが良すぎて一気にウッディ・アレンのファンになってしまったのであります。
物語はさることながら、部屋のインテリアから、何より音楽のチョイスがかなり良いツボをおされます。
あんな冴えなさそうなひょろひょろのおっさんに、こんなにも心掴まれるなんて・・・!!
今度また一人でウッディ・アレン・ナイトを開催しようと思います。(勝手にやってくれ)

映画独り言終わります。
感想文は語彙力が問われるので短めに!
4本借りて、「大変かなぁ」って思ったけど、以外とすいすい見れてしまった。
久しぶりに「作品」を見れて、吸収きゅうしゅう。
インプットが必要な昨今。ネタ切れしちゃうわ!


金曜日。
「へこさん、勤務簿今日中に入れてね」と総務から連絡があり、ちょうどもろもろプレゼンや制作物など一段落して時間も空いたので、滞っていた庶務を一気に片付けた。
勤務簿も入れ、精算も終え、
ここ数ヶ月見ていなかった給料を振り返ってみた。
入社当初は、紙で手渡しだったので、その開封を毎月楽しみにしていたのだけれど、
いつからか経費削減でデジタル通知になったのであった。
「今月も忙しかったなぁ」と思って、先月、先々月と振り返ってみると、
7月8月の給料が、通常のプラス10万・・・!!
内訳見てみると「休日出勤」の項目の額がすべてプラスに転じていたのでした。
ここ最近出費する時間もなく、人付き合いもあまりないので、大きな出費は無いはず。
すきやばし次郎にお寿司でも食べに行こうかな・・・ドキドキ。

来年のミニ目標は「お母さんとすきやばし次郎を食べに行く。」に決定。
まずは次男さんの六本木店へ行きたいなぁ。






昨夜のホテルを後にして、船に乗ってサンマルコ広場へ。





夜に入ったのでわからなかったけど、本当に海の中に街がある!
船で移動中はずっと子供のように興奮しておりました。
街中は車が走っていなくて、移動はすべて船!
不思議な国だなぁ。ディズニーランドみたいだ。
水面ギリギリに街があるので、雨の日は本当に水浸しになるらしい。

サンマルコ広場に降り立ち、目指すはホテルフローラ



ここのホテルは、会社の上司であるコジマさんに教えていただいたホテル。
ちょうど良い頃合いの小ささに、アンティークの家具がとても素敵なホテル。
昨日のあまりに残念なホテルからのフローラだったので、楽園のようでした。





堅いベッドでギシギシな体も、この素敵なお庭と美味しいカプチーノで癒されるのでした。


ヴェニスの街中は、小さなギャラリーやショップが所狭しと立ち並んでいます。
歩いてるだけでも飽きない!
そして、所どことでウェディングドレスの撮影をしている人を何組か見かけました。


これは中でも一番ダイナミックなポーズをとっていた花嫁さんと、それを激写するカメラマンさん。
小さくて見えないかな。
気になる方はこちらのサムネイルをクリック↓

近くの国の人が、わざわざ前撮りとかでロケ地に選ぶんだろうなー。

新しそうな現代美術館があったので入ってみることに。



ここは安藤忠雄さんが岬の先端にあった税関をリノベーションした現代美術館だそうです。




作品も素敵でしたが、窓からの海の眺めが素晴らしく、その景色に終始うっとりの旦那様だったのでした。




こんな景色を見ながらの足休めのジェラードは格別です。



こちら、夜ご飯を食べたお店。
このお店も旦那様の患者さんからのご紹介。
若い女の店員さん以外は英語がしゃべれないので注意。とのこと。ドキドキ・・・
と思っていたら、若い女の店員さんがいてくれました!助かった!


昨日のお店でも食べたような魚介のオイル漬け。
ここのお店の方が美味しかった!


そしてイカスミスパゲッティ。
絶品でした。



夜景の街を歩きながら、ホテルフローラに宿泊です。
しーあーわーせーーー。

そんなヴェネツィアその1でした。







ミラノ二日目。


ホテルの朝ご飯です。

ミラノのホテルはIBIS。旅券とのパックプランのホテルです。
パンの種類も豊富でコーヒーも美味しいです。普通のホテルでした。
学生の卒業旅行のときに泊まったホテルは結構よかったのだということに気づきました。
それか、私の感覚が大人になったのか・・・




二日目はダヴィンチの最後の晩餐を見に行きました。
時間ごとに予約制で、一つのグループになって、一つ一つゲートをくぐり、15分間鑑賞できるシステムになっています。
最後の晩餐は壁画で、ダヴィンチが壁画に向いた技法ではない絵の具を使ったそうで、劣化が激しく、途中で腐ったりもして、何度も修復を重ねて今の状態を保っているようでした。
思っていたより小さく、繊細な絵でした。
この旅の前にダヴィンチコードを見返して行ったので、いろいろフムフムと言う感じ。
それでも誰にも真意は分からないのだけれどね。




絵の飾られた建物のすぐ横に協会があって、ステンドグラスもなく、華美ではないけれど、美しい協会でした。こちらも世界遺産に登録されているそうです。


そして、このあとランチで昨日の夜に行くはずだったお店へ。
ここのご飯が今回の旅で一番美味しかったかもしれない!




上にのっているのがローストビーフ。
この下にレモン風味のキャベツや人参がボイルされて入っています。
ローストビーフに味付けが無いのがGOODでした!


パスタはこちらも酸味の利いた青唐辛子のパスタ。
バルサミコかレモンか選べて、こちらもレモンで頂きました。
ぴりっと辛さも利いてて最高に美味しかった・・・

ラッテリアというお店です。

お店の雰囲気も素敵でまた訪ねたい・・・と思うお店でした。
きっともう行けないと思うから、もっと大勢で行きたかった!!


そしてまたぶらりお買い物。


この10 Corso Comoっていうお店がめちゃめちゃかっこ良かった。(サイトめちゃ重いです)
言うなれば、セレクトショップなんだけど、独自のお店のグッズとかも広く展開していて、そろえているものも一貫して信念があるようなショップでした。
入ったところにカフェがあって、本当はそこで一杯したかった・・・!
正面の入り口から中に入ると雰囲気がガラッと変わるのも心が持って行かれる演出の一つ。
お見事。



もう一つ、HIGH TECHという雑貨屋さん
とてもユニークな雑貨屋さん、と思って入ると、食器から家具から服から小物までなんでもあって、迷路のようなお店でした。最初は「わー!素敵!」と思って入ったけど、お店の奥へ行けば行く程「ん?ちょっとイケアっぽい?」「ん?ちょっとドンキぽい?」と思うような要素もあったりして、不思議と危ういお店でした。
それでもふざけた雑貨をいくつか購入してちゃっかりお店を堪能したのでした。



そんな感じでミラノ終了。
電車にのってヴェネツィアへ向かいます。
その途中のヴェローナで下車。
ヴェローナはロミオとジュリエットの舞台となった街。
そして、スターバックスコーヒーのお豆の種類にも『カフェ・ヴェロナ』というお豆があって、
そのシールの柄が好きだったので訪れてみたかった場所。

行きの飛行機で旦那と二人、持ち込んだパソコンでイアホンを分け合い、『ジュリエットからの手紙』を見てヴェローナの街を予習。思った以上に感動的な映画で、予定調和な物語に飛行機で人目もはばからず号泣したのは私です。だって、素敵な人たちの物語だったんだもの。



街の広場です。
お天気雨でした。


まずは観光名所で映画の中心でもある「ジュリエットの家」
入り口は激混み!


これがそのジュリエットがロミオと会話を交わしたバルコニー


叶わぬ恋をしている女の子達がジュリエットに手紙を置いていきます。
ガムで貼付けて。


そして柵にはおびただしい数の南京錠が。

恋人達の聖地のようです。

写真には残っていませんが、ジュリエット像もあって、みんなおっぱいを触ったり、腕に抱きついたりして写真を撮るのがお決まりの様子でした。
わたしはよう触らんだな・・・日本人だもんで。



メインストリートはなんだか高級ブティックが立ち並んでいて、商業めいた雰囲気で残念でしたが、
一歩路地を入ると静かな川が流れる所にでて、とても美しい景色と出会えました。
街の周りを川が走っていて、いたるところに橋がかかっています。


スタバのコーヒー豆『カフェ・ヴェロナ』のような橋です。



橋をわたると、古くから残っている劇場やスタジアムがあったり、歴史を感じる風景も残っていました。




そんな恋の街、ヴェローナでした。
(彼女たちがどう登ったかは謎)

夜はヴェニス入りです!
電車を降りると、いきなり白人女性2人とおじさんの3人組に囲まれました。
最初は「ヒー!NO!NO!」っとなったけど、どうも様子がおかしい。
よくよく話を聞いてみると、
水上バスのフリーパスチケットが残り3日程残っているから使えと言っている様子。
お金もとらずに、チケットを譲ってくれました!
このチケットのお陰で、水上バスの運賃が浮きました。
とんでもラッキー!
この観光客同士のチケット譲りはヴェニスでは常の様で、この後パリでお会いした旦那のお友達も同じ経験をしたとのこと。こういう観光客同士の関係はとても良いなぁ。

それにしても、駅の周りは変なおもちゃを売った人や、偽物ののブランドバックを売っている人や、けっこう雰囲気的に怖くて、おずおずしてしまいました。。
みんな、「ヴェニスはすごくいい!」と言っていたけれど、わたしはどう感じるだろうか・・・と不安になっていました。

そして、一泊だけする駅近のホテルに入ると、もっと不安は募るばかり。。
古い建物の蛇のように長い通路をボーイが荷物を運んでくれたのだけれど、
渡したチップが少ないとブーブー文句をいわれ、
毛布は使う気にならない激しい傷みを具合のもので、ベッドのスプリングはバインバイン。
浴室のシャワーはトイレと汚物洗面台に囲われた位置にあり、
シャワーカーテンもなく、下水の流れも悪く、ひとたび水を流すとそこはヴェニスのような光景に・・・(水に浸かってしまうという意)

私も旦那も言葉を失いながらも、とりあえず腹ごしらえに。
旦那がヴェネツィアに住んでいたことがある患者さんから教えていただいたご飯屋さん。


こちら魚介のオイル漬け。だいたいイタリアのどこのお店でも置いている前菜の様です。


左側がレバーとオニオンの炒めたものと、白っぽいのは正体不明。初めて食べる味で、甘い感じで、炭水化物っぽかった。(ざっくり)
左は海老のパスタ。オマール海老だったかなぁ。


二人でホテルに戻りたくないー!!
とぎゃーぎゃー騒いで(騒いだのは主に私)とぼとぼ夜のヴェニスを歩いてホテルに帰るのでした。

それでもバインバインのベッドで熟睡した不屈の精神の私たちなのでありました。
翌日の妙な疲れの取れなさはさすがにベッドのせい。

「新婚旅行なんです」とツアーで言っても、お構いなしなんだな、ってことがよくわかりました。
ヴェネツィアは特に古い街なので、他の国とは同じ値段でもホテル選びはお気をつけあれ!

ヴェニス2日目はまた次回!






お久しぶりの投稿です。

新婚旅行に行くまでに仕事の整理をしなければならず、
毎日ヒーヒー!頭から煙を出しながら働いておりました・・・
お休みを頂くということは、本当に大変なことです。
毎度毎度ですが、本当にこのお楽しみの前の忙しさが辛い!

9月の15日から10日間、新婚旅行に行ってきました。
行き先はミラノ→ヴェネチア→パリの二ヶ国です。

なんと、行きの飛行機が遅れて、トランジット先から進めないというハプニング勃発で、アムステルダムで一泊するという事態に。
成田でチェックインに3時間並びました。
その際、私の旦那様は凄まじい行動力で、他の旅客機で代行できないか、パソコンで調べ、足で駆け回り、ねちっこく交渉し、ただ並んでるだけの客達を尻目に最善の解決策を持ってチェックインに望むのでした。
「こういう時は動いたもん勝ち」という名台詞を残し、成田を後にしました。
この人が旦那で良かったと心から思ったけど、対応した人はみんな面倒くさかっただろうな〜笑





トランジット先のアムステルダムはチョコレートで溢れていました。
そして、思いもしていなかった寒さ・・・風邪引くわ!!っと思ったけど、全然へっちゃらな私の強靭な体。あっぱれ。


そして、翌日朝、ミラノ到着!



高級ブティックの立ち並ぶ街をウィンドウショッピング。
街にはトラムが走っていて、函館を思い出しました。
素敵だー!素敵だー!っと思っていたのに、戻って来て写真見てたらトラムの写真がぬぁい!
バカー T_T




昼食。ヒョイっと入ったお店。
サラダとピザを頂く。(コメントはなし)




よく雑誌の表紙にもなるガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世のアーケード。




そしてドゥオーモ!







屋上まで階段で上るか、エレベーターで昇かで入場料が違いました。
若いわたしたちはもちろん階段・・・!
くるくると出口の見えない螺旋階段を上ると、そこにはミラノを一望できる素敵な景色が広がっておりました!
青空が嘘みたいにキレイ・・






途中でジェラードを食べながら街を散策。
コーヒーもジェラードも美味しい・・・!




夕方はナヴィリオ地区まで足を運んで夕日を見てミラノ一日目の観光終了。


ホテルに一度戻ったら、時差ぼけと歩き疲れによりバタンキュー。
そして起きたら22時!
行きたかったレストランのラストオーダーの時間を過ぎてしまったので、
予定に無かったピッツェリアSABATINIへ。
夜遅かったのに笑顔で迎え入れてくれました。


ミラノの郷土料理だそうです。トウモロコシをつぶしたお米のようなものと、お肉・・・(ざっくり)


こちらはシーフードピザ。



最後のお会計の際、想像を遥かに超える金額が書かれたレシートを手渡され、
そこには頼んだ覚えの無いものに「60€」の文字が・・・
あまりの価格の高さに言葉を失う旦那を目の前に、
つたない英語で私が店員さんに「これは何のチャージ?」と訪ねると、
レジの担当者にレシートを持っていき、値段を打ち直して誤っていました。
きっと、日本人旅行客はこうして試されて、あわよくば、だましているのであろう。
恐ろしい、恐ろしい。
日本人の皆様お気をつけあれ。

何はともあれ、食事にもありつけて、ぼったくられることも無く一日を終えることができました。
それにしても、足が棒になるまで歩きました。石畳にペタグツは辛いです。。


ミラノ二日目続きます!








[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[06/16 kume]
[01/22 りりこ]
[10/01 ki-ko]
[09/21 ki-ko]
[09/05 ki-ko]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
heco yacca
性別:
女性
職業:
デザイナー
趣味:
アイドル鑑賞
自己紹介:
2010年女子美術大学卒
グラフィックデザイナーです
ブログ内検索
アクセス解析
shiritori-ring
TOKYO Art Beat
忍者ブログ [PR]
Designed by astrolaBlog