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みなさま明けましておめでとうございます。
もう年が明けて20日も経ってしまいました。
今年もぼちぼち更新して行こうと思います。
わたくしめの日々を追ってくださる希有な読者様に向けて、
日々面白いことを蓄え、お伝えしていければなと思っております。
今年もよろしくお願いいたします。
冒頭の写真は今年の年賀状に撮った写真です。(デヘデヘ)
ボードは手描き。セルフタイマー撮りです。ちなみに家の中です。
ボードの黒いタキシード部分は旦那くんに塗りを手伝ってもらいましたが「絵の具使うの中学校以来かも・・・」と、慣れない手つきにヒヤヒヤしながらの共同作業でした。
手袋は姉が結婚式で使用したもののお下がりです。
年明けに「年賀状可愛かったよ。アイディアもいいね。」と専務のナガクラさまからお褒めいただきました。ううう、うれしい!


振り返りまして、今年は結婚して初めての年越し。
ということで、雪深い彼の実家で初嫁仕事してきました。



雪すかし(雪かき)です。
数時間で数十センチ積もります。

あとは人に紹介されては食べ、人に紹介されては食べ、の2日間を過ごしました。
まだまだお客さん扱いです。
周りが結婚・オメデタのラッシュで毎年人数が増え続けている模様。
来年はダイニングの椅子が足りなくなりそうです。
みんな嬉しそうで何より^^

実家名古屋でも、こちら東京でも、予備校時代の友達がお祝いをしてくれました!
本当にうれしい;;
そのお品はまた奇麗に撮影してから載せようと思います。

年明け仕事が始まってきてからは怒濤の深残。。
それでも、ADのお仕事が増えてきたのは嬉しい悲鳴!
今年が正念場な気がしてます。
ちょっと無理を押してもまだ若さで乗り越えられるはず。
せっかく憧れの会社に入れたのだから、必死にやらせていただきます。
と、同時に4月の挙式に向けて、これも後悔のないように準備中。
みんなが楽しめる会になりますように・・・
そして、当日どうか晴れますように・・・
日頃の行いが試されそうです。



先日、入社3年目にして初めてNAルームに入りました!
ナレーション録音のお部屋です。
毎年担当させていただいているアルハラ防止の新アプリの制作です。
今年はとっても豪華使用なのですよ・・・ふふふ・・・!
お楽しみに!



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肌荒れが治らないまま2ヶ月が経ってしまた・・・
このままこんな顔だったらどうしようかと、日々気持ちが落ち込んでしまいます;;

そうも言っていられないのが社会人なのですが!
前向きに、生きなければと、奮闘中です!
皮膚科でもなんだか治りそうにないので、次は婦人科にお世話になろうと思ってます。
これで治ればいいけど・・・結婚式までにはどうにかしなくちゃ;;


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先日、母校の大学を訪れました。
進路相談交流会という今在学3年生の子対象の会に参加するためでした。

助手さんになった同じ学年卒業のとよみんから「講演会の依頼(笑)」というメールでもらったお話。後輩に就活のこと、今の仕事のことを話してやってくれないかというお願いでした。
自分が3年生の頃に、どんな話を聞きたかったかなぁと思い出しながら内容をまとめました。
この会に参加する生徒さんと同じ3年生の12月(今)から、社会人3年目の12月(今の私)までの約4年間を30分でしゃべれるように用意しました。笑
前日の夜にお風呂でお湯につかりながら一回通しでしゃべってみたら、いつのまにかお湯が冷たくなってました(大丈夫か・・・)

そして当日。
就活で作った重たいポートフォリオと社会人になって作った作品(広告)を持ってエッさホイさと山奥の大学へ。
通い慣れた通学路とはちがう電車を使うと、なんだかよそよそしくて不思議な感覚でした。
そして真っ先に向かったのは、恩師の教授室。「先生〜」とドアを叩いたら、先生笑顔で迎え入れてくれました。なつかしい部屋。
最近のことを話したり、作品を見てもらったり。会社では、出来上がったものに対してあまりダメを出されないのですが、先生はやはり先生でした。気持ちが引き締まりました。

そして時間になったので助手さんに会いに行くと懐かしい顔ぶれがちらほら!
笑顔で迎えてくださって、その後、司会の立花先生と初対面の長崎先生にお会いすることに。立花先生は大尊敬するデザイナーさん。クラスで受けた時に超絶ドS授業だったので反射的に胃が縮こまりました。長崎さんは今一番会いたかったイラストレーターさんで、その二人を前にするなんて、想像するだけで吐くかと思いました。
でもやはり社会人になった私には優しかった!よかった!笑
「わー!なーーんも変わってないじゃん!笑」と鼻で笑われましたけど。
覚えててくれただけで御の字ですよ!

そして交流会スタートです。
最初に4年生の就活を終えた内定者達が各学科(プロダクト・環境・グラフィック)ごとに3人づつ自己紹介をしました。内定先と、就活の話を一言づつでしたが、今年はなかなか就職難だった様子。みんな内定とれて立派ですな。
その後、企業に勤めながら先生として教鞭をとっていらっしゃるプロダクトデザイナーの松本先生と、事務所を兼務していらっしゃる環境の吉田先生が一人づつ、自分の今働いている会社の話や、就活のことをお話しておりました。

そしてなぜかオオトリで私がしゃべることに(ナゼ・・・!)



しゃべる前はけっこう緊張してしまっていたのですが、マイクを通して自分の声が聞こえたらなんだか落ち着いてきて、カンペなしで想いのまま、言葉が出てきてくれました。



途中で笑いの要素もちりばめながら(主に失敗談)最後まで良い雰囲気の中、話終えることができました。



その後のフリータイムではたくさんの生徒さんが話しかけにきてくれて、わたしなんかのポートフォリオをじっくり見て行ってくれました。今改めてポートフォリオ見返してみたら本当に広告と呼べるものが一枚もない!笑
こんなんでよく名だたる企業の作品面接を通過してきたなぁと、本当なんでだ?

ある生徒さんに「就活、不安なことばっかりだったけど、へこさんのお話聞いてたらすこし楽しみになってきました!」と嬉しいお言葉いただきました!
うんうん、そうだよ、わたしはそれを伝えたかったんだ!
私は結果的に最高の状態に持って行けたから、辛かったこともすべてがキレイな思い出になってしまっているから、それをどうとられるかは少し不安だったんだけど、
まだ何も始めてない子達には、いい後押しになれたみたい。
会社の同い年の子達には「へこちゃんが話たら学生夢見ちゃうじゃん」って言われて少し悩んだけど、何も始めてない子ビビらすようなこと言ってもなにもプラスに働かないって考え直したんです。

助手さん達にも大変お褒めいただいて、ホッとしました。
しかも、在学中に一回も褒めてくれなかった立花先生まで
「はじまるまで『へこ大丈夫かな〜』って思ってたけど、うまいこと笑いもとれててさー!一番良かったじゃん!」
と最上級の褒め言葉!!;;

すこしでも母校の役に立てる卒業生になれたのかなって思えたら、なんだか恩返しできたみたいで嬉しいです。そしてすこし誇らしい気持ちになってしまってます。笑
また次呼ばれるかは分からないけれど、次は今よりも成長してなきゃなって思います。

だれかの憧れる先輩になりたいなー。
なんて、まだまだ烏滸がましいですね。





先日、大阪梅田に行ってきました。
営業さんの粋な計らいで、自分の作った広告を見に仕事として行かせてくださったのです。
大きな交通媒体もデザイナーとしてはいくつも経験していたのですが、一人ADとしては、私史上一番大きな広告媒体でした。







B0サイズの柱巻き12本の掲出で、6種のポスターを作らせていただきました。
女の子なら誰でもときめいてしまうジュエリーのお仕事ということもあり、気合いが入らないわけないです。
刷り上がりも申し分なく奇麗に仕上がっていて、満足でした!
これで少しでも売り上げが伸びてくれることを期待します・・・

ポスターと合わせてクリスマスのカタログも制作させていただきました。
全部で22カット。イメージ通りの小道具を買いそろえに、都内のアンティークショップを探し回りました。お陰で無駄にアンティークショップに詳しくなってます。笑
休日には営業さんが車まで出してくれて、本当に一生懸命協力してくださったので体力的な部分で助かったし、心から嬉しかった。感謝感謝です。。
撮影日前日まで、一緒に小道具を探してくれて、おまけに紙吹雪を作るのまで手伝わせてしまった、営業さんなのに・・・涙
カメラマンは社内の大ベテランの上原先生にお願いしました。私のテイストが少し甘いのですが、上原さんのライティングは高級感・上質感を与えてくださるので、大人な女性のなかに子供心をのぞかせる、素敵な仕上がりにしてくださいました。
そんな渾身のカタログが、クリスマス当日までは店頭に置いてあるかと思いますので、是非もらって頂けたらと思います!

自分で作って、何度も見返してしまう〜!可愛い子供と言った感じです。
この感じがたまらなくて、やめられなくなるのでしょうね、この辛い仕事。笑


一昨日、久々に大学時代にアルバイトしていたスタバのメンバーで集まって飲むことに。
あいぼん、まな、つっきーさん、ひろのさん、シンペーさん、そして声をかけてくれたKZさん。
シンペーさんは仙台から、KZさんは金沢から、そしてひろのさんはわざわざこの飲み会のためだけに尼崎からおいで下さった!笑
ひろのさんが「やっか見たよー!」と、大阪梅田の広告を写メしてくれたのをみせてくれました。涙が出る程嬉しかった。
広告って、本当に一瞬でなくなってしまうから、見てもらえることに本当にありがたさを感じています。
大学時代にタイムスリップしたような、甘くてほろ苦い(ママレード?笑)時間でした。

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昨日は結婚式に向けて第二回目のドレス試着日。
今回は姉とシバマイにも一緒に来てもらっちゃいました!
忙しい中、本当によく来てくれたなシバマイ・・・泣ける;;
どこのドレスも同じだろうという腹で行ったのですが、やはりお店ごとに抱えているドレスのテイストが全然違いました。
私としては、はじめに行ったお店の方が素敵だったなぁという感想。と言えど、楽しくお姫様気分を味わうことができました。
カラードレスも初めて着てなんだか知らない私を見た感じでした。白いドレスしか興味なかったけど、もう少し色々見てみたくなってしまった。。お金がいくらあっても足りぬ!
シバマイの写真を見せてもらうのが楽しみ〜


試着の時から、姉が大きな箱をもってきていることには気づいていたのですが、それが私への誕生日プレゼントで、箱をあけたらなんと



拡声器が入ってました!
東京事変のラストライブを見てから林檎ちゃんの愛用してるUNI-PEXの拡声器が欲しいと、ネットで探していたのですが、その価格の高さと使用頻度との釣り合わなさに諦めていたのは半年以上前のこと。
それを「あんたバカァ?」とアスカ・ラングレーばりの叱咤されましたので、まさか姉からプレゼントで頂けるとは夢にも思わず!
「自分で買うのはバカだけど、人からもらうならOK」だそう。
26年連れ添っているが、彼女の思考は読み切れない。

そんなことで、3連休最終日を過ごしています。
来週、母校で進路セミナーで壇上に上がらねばならないので、その用意に今日を当てようと思います。
こんないい天気なのに!なんて地味!







やっと手に入りました!





とらや「夜の梅」東京駅バージョンです。
イラストはワイズベッカーさん。
社内でつくっているのですが、出来上がったものを手に取るのは初めて。
とっても素敵だーー!



話は変わりまして、昨日まで社員旅行で金沢(市内と山代温泉)に行ってました。
初めての社員旅行。
楽しすぎた。。

一日目は金沢市内の観光。近江町市場、21世紀美術館、東茶屋町です。



東茶屋町は何回か行ったことがあったのですが、また新しい出会いがありました。
コピーライターのフルイさんが、あるお仕事でロケ地として使っていて、その時お世話になったという高木糀商店というお店。私も連れて行ってもらいました。メイン通りから少し外れた所にお店がありました。そこで今まで飲んだことのないくらい美味しい甘酒を飲ませていただきました。



会社の先輩方は、本当に良い出会いをしている方ばかり。ついて行くと、いつも素敵な出会いをくれます。
お味噌と、塩糀と、甘酒をいただいてきました。この甘酒の牛乳割りが美味しくて!体にも良いなんて最高です。



夜は山代温泉へ。夜の宴会は大盛り上がり!小道具の一つ一つまで凝っててすごかったです。(みんな頭にちょんまげのズラをかぶってます)
各上長でチームが組まれて、対抗戦で「本物はどれだ」ゲームを開催。目隠しをして、3つの選択肢の中から、本物を当てるゲームです。
本物の「烏龍茶」はどれか、本物のとらや「夜の梅」はどれか、本物のウイスキー「山崎」はどれか、本物の「天然水」はどれか、などなど。どれもお仕事でお付き合いのある商品ばかりなので、担当者は外すと赤恥!笑
わたしももちろん、コカコーラゼロとペプシネックスとメッツコーラの中からペプシネックスを当てるクイズに参加しました。そして当てました!!(ホッ!)案外味の違いが分かるものです。

その後も朝まで続く、部屋に帰ってからの飲み会。
普段しゃべれない人とも語り合えたり。みんな浴衣着てて、気持ちもオープンになれた。
朝はゆっくり一人貸切の朝風呂を浴びたり。眠れなかったけど、貴重な貴重な社員旅行だから、こころゆくまで楽しまなくちゃと!

二日目はまるまる自由行動だったので、陶芸好きの中本さんと島田さんと九谷焼・北大路魯山人を巡る山代ツアーに便乗させていただきました。
ちいさかったけど、九谷焼の釜をおじさんに案内してもらいながら回れました。陶器と磁器の違いからしっかり教えていただき、九谷焼の歴史をスッカラカンの頭に叩き込みました。短い時間ながらも濃密な時間。すこし賢くなった気分です。



その足で「須田菁華」の窯元にお邪魔しました。素敵な奥様に丁寧な接客をしていただきました。3人で器を見ながらきゃいきゃいしていたら「3人ともとても雰囲気が良くて、仲も良いんですね。さぞかし素敵な会社なのでしょう。」と奥様からお褒めいただきました。本当に良い会社なんですよ。笑
島田さんは九谷焼き特有の赤いぐい飲みを2つセットで。中本さんは可愛らしいクローバーの平皿を3枚購入されていました。わたしはまだ財力がないのでぐっと我慢です。
須田菁華さんのことも何も知らずに行ったのですが、現代まで襲名が続く、由緒正しい九谷焼の窯元で、1代目、2代目、3代目、4代目と、それぞれに色があって遊び心があって、それでいて伝統や精神は引継いでゆく、とてもすてきな凛とした器たちでした。
普段使いの九谷焼なので、やはりそこには「やさしさ」がたくさん見て取れて、また樂さんのお話を思い出していたのでした。器は知れば知る程面白い。

その後、魯山人の住んでいた「いろは草庵」にお邪魔して魯山人という人を知りました。当時「目利き」という言葉はなかったようですが、周りの人が「こいつは何かすごい」と感じて、ほっとけない人々が魯山人の周りに集まったようです。なんだか、葛西さんのような人だなぁと感じました。人柄はもう少し尖ったお人だったようですが。
私も今、周りの人々がとても有能な方ばかりなので、この状況を無駄にしないように生きなければ。



楽しい時間はあっという間に過ぎ、旅館からタクシーで空港へ。小松空港に早く着きそうだと車内で話していたら、気の良い運転手さんが日本海を見せてあげると「安宅の関」というところに寄り道してくださいました。



日本海、渋かった!笑


お天気にも恵まれて、大満足でかえって来れました。
何度も行っている金沢ですが、一緒に行く人が違うと、出会うものが変わって、新しい顔を見ることができて、どんどん金沢を好きになっていきます。
本当に良い社員旅行でした。



お土産の起上がり小法師もなか!良い顔してるわ。


気分新たに、明日のアイディア出ししなくちゃ・・・





ハロウィンの日記を書いてから、数時間後。
実家から母方のおばあちゃんが危篤という電話があった。
「今から5時間くらいが峠」とのこと。
日曜の深夜。もちろん実家に帰る電車は終わっている。
もう会えないかもしれない。

月曜の始発の新幹線に乗り込み、実家へ。
時を同じくして連絡を受けた横浜に住む姉と駅で合流し、その足で病院へ向かう。
救命救急のベットに横たわるおばあちゃんと再会。一命はとりとめたが、意識は回復の見込みなく、危険な状況は変わらないと言う。
なんだか寝ているみたいだった。「おばあちゃん、起きて、やっちゃん来たよー」と声をかけると、いつもみたいにとびきりの笑顔で迎えてくれそうなのに。

翌日火曜日、病院の最上階にある個室に移される。窓からは温かい秋の日差し。名古屋テレビ塔が一望出来る、良いお部屋だった。
昨日と変わらない落ち着いた容態。急変するようにも思えず、このまま生き延びるんじゃないかと希望を持ちかけた翌日。
水曜日早朝5時に母の電話が鳴った。頭の悪そうな着信音が場違いに鳴り響く。
容態が急変したとのこと。
支度の遅い父にヤキモキしながら、母と父と3人で家を出る。病院までは車で10分ちょっと。

もう呼吸はなかった。まだ体が温かかった。





小さい頃。
緑の芝生の土手で段ボールにまたがって、一緒に段ボール滑りをした。
セミを採りに神社に行って、朝の通勤ラッシュみたいにカゴをセミでパンパンにした。
バスに乗って、ユニーまで行って、「ナイショでお母さんにさせてもらえないことをしよう!」と、屋上でゲームのコイン落としをして、地下のお菓子売り場でわたパチを買ってくれて、スガキヤのラーメンを食べに連れて行ってくれた。
エレベーターで見送ってくれるときにいつも変な顔をして笑わせてくれた。
編み物を教えてくれた。
ぜんそくで苦しいときにコロコロをかけてくれた。
おばあちゃんの作るご飯、美味しくって大好きだった。

小さい頃は、学校に行くより、家にいるより、おばあちゃんの家にいるのが一番楽しかった。
晩年、ボケてしまって、近くにいるお母さんは大変そうだったけど、帰省する度に遊びに行くと、そのボケが面白くって、私はいつも笑わせてもらっていた。
おばあちゃんの記憶ではずっと私は大学生で「卒業したよ!」「就職したよ!」「結婚したよ!」と報告する度に目をまん丸にして、毎回新鮮に驚いて、そして祝ってくれた。その時の感情に嘘がないから、わたしは人一倍「おめでとう」を心から言ってもらえたんだって、嬉しくも思っていた。

おばあちゃんと過ごした26年間、本当に楽しい思い出しかない。
沢山の幸せを、本当にありがとうね。
わたしも、おばあちゃんみたいなおばあちゃんになれるように、出会う人を大切に思いやって、悔いのない人生にするね。



秋の空がキレイな10月31日。
おばあちゃんが旅立ちました。
もうおじいちゃんには会えたかなぁ。

お葬式のときに、おばあちゃんのことを知ってるお花屋さんに花束を頼んだら、金額に見合わない、とっても大きな花束を包んでくれた。その気持ちが嬉しかった。また、おばあちゃんの死を深く悼む人々の多さに驚いた。
人に優しくできる人の死を見て、これからも生きる自分の生き方を考えさせられた。

亡くなる前日は、子・孫が全員集まって、おばあちゃんを囲むことが出来ました。
危篤からの2日間。きっと、わたしとお姉ちゃんの帰りを待っててくれたんだね。
お待たせしちゃってごめんやったね。
でも、待っててくれて本当にありがとうね。

大好きなおばあちゃん。これからも、ずっといちばん大好きなおばあちゃんだよ。






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2010年女子美術大学卒
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